究極の謎解きミステリー・サスペンス【探偵 神宮寺三郎の事件簿】

究極の謎解きミステリー・サスペンス【探偵 神宮寺三郎の事件簿】

本格的推理アドベンチャーゲームとして22年以上の歴史を誇る「探偵 神宮寺三郎」シリーズが遂にコミック化! 今回コミックとして蘇るのは至高の名作と呼ばれたこの二作品。■「夢の終わりに」─依頼主・永田由香の謎失踪、世間を騒がす女性たちの連続失踪事件…それぞれの事件はどう関係しているのか。事件はさらに神宮司の過去にも影を落とし…! ■「危険な二人」―助手・洋子の友人のレース観戦のため鈴鹿へ向かう神宮寺。複雑に絡み合った人間関係…ここで二人は悲しい事件に巻き込まれる。 神宮司シリーズならではの独特の世界観と主人公・神宮寺の魅力が溢れる圧倒的本格シリアス・ミステリー、お見逃しなく!

劇画バカたち!!

劇画バカたち!!

昭和30年頃、一日10円で本を貸し出す貸本屋が全盛を迎えようとしていた。当時、大阪には貸本屋向けマンガ出版社が4社あり、船場にある日の丸文庫には、貧乏だが夢を抱く若者…さいとうたかを、佐藤まさあき、辰巳ヨシヒロ、松本正彦らが集まり活気に満ちていた!のちに、劇画と呼ばれるマンガ表現を世に広めることになる彼らの、そして劇画史の始まりとも言える物語!

赤い蝶の少女

赤い蝶の少女

赤い蝶(炎)を瞬時に察知してしまう、不思議な能力をもった少女がたどる驚くべき怪異を描いた実験的作品。これまでの怪奇物と一線を画す、繊細な心理描写が冴え渡った、楳図ホラーの隠れた傑作!※電子書籍版に『「赤い蝶の少女」読本』(別冊解説・インタビュー)は収録されていません。

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もぐらと奈加ちゃんが「日本人のヘンな習慣」について考えてみた。

もぐらと奈加ちゃんが「日本人のヘンな習慣」について考えてみた。

「ものを数えるときに、なぜ“正”の字を使うんだろう?」など、身近な疑問から日本文化を、もぐらと小学生の奈加ちゃんがゆるーく考えるコミックエッセイ。日本と日本人を再発見するきっかけになる10エピソード!(以下、目次より)第1話日本の車にはどうして白系が多い?第2話マイ箸マイ茶わん第3話日本人は「無」宗教なのか第4話数えるときに「正」の字を使うのはナゼ?第5話お土産は何のために第6話クリスマスはなぜ定着した?第7話日本人はホントに正座?第8話「うがい」は日本オンリー?第9話日本人はハダシ?第10話日本人はどうして野球好き?