あらすじ

「自首して下さい。証拠が無くても、アリバイがあっても‥‥ きっと貴方が犯人だと信じています。今ならばまだ間に合います。」突如、学校に転校してきた貴鳥くん。そのいでたちは、あの名探偵を彷彿とさせるが、彼には別に「じっちゃんが名探偵」なわけでも、「謎の組織に薬で小さくされた」わけでもなく、ただ推理がしたいだけの“名探偵気取り”だった!! 唯一無二のミステリー風ギャグがここに開幕!
名探偵キドリ 1巻

「自首して下さい。証拠が無くても、アリバイがあっても‥‥ きっと貴方が犯人だと信じています。今ならばまだ間に合います。」突如、学校に転校してきた貴鳥くん。そのいでたちは、あの名探偵を彷彿とさせるが、彼には別に「じっちゃんが名探偵」なわけでも、「謎の組織に薬で小さくされた」わけでもなく、ただ推理がしたいだけの“名探偵気取り”だった!! 唯一無二のミステリー風ギャグがここに開幕!

名探偵キドリ 2巻

彼のいるところに事件あり! だが、彼の手にかかれば“絶海の孤島”も“古びた洋館の密室”も“マスクを被った殺人鬼”も必要ない!! 拡大解釈と被害妄想でどんな小さな事も大事件にしてみせるぜ! え? 余計なことすんな? 犯人にするぞ貴様ァァァ!! 妄想探偵が大暴走! 巷でも話題のミステリーもどきギャグ、第2巻!(あくまでもミステリーもどきなのでミステリーファンの方は取り扱いにご注意ください!!)

名探偵キドリ 3巻

数々の珍事件を華麗に解決してきた貴鳥!! どんな難事件にも凶悪犯にも怯むことなく、彼は推理する! そう、彼にとっては推理さえできれば解決は二の次なのだ!! しかし、うっかり解決することもあるので最後まで目を離せない、迷探偵の不条理推理ギャグ、ここに完結!!