この距離、その温度。 1
別マ気鋭の作家が描く、幼なじみの危うい関係! 「絶対慎也とは恋愛関係になりたくない」――葵と慎也は「友人」でも「恋人」でもない特別な存在。ずっと続くと思ってたのに、クラスメイトに告白されてから、慎也の態度が妙に甘くなって…?
この距離、その温度。 2 ―知れば知るほど―
高校生活最初の友達の篠原君は、小学校の頃から一緒だったけど話すようになったのはごく最近。誰にでも人見知りな篠原君が自分にだけは心を開いてくれると思っていたけど、彼には「気になる人」がいるみたい!?
この距離、その温度。 3 ―群青の春―
千賀は自分と目を合わせようとしない田島先生に嫌われていると思ってたけど、ある日むしろその逆だと気づいてしまった。好意に気づきながら、ただ状況を楽しんでいたのに、田島先生に女の影が…? 別マ気鋭の作家が描き出す、恋の苦さと甘さがぎゅっと詰まった読みきり。
この距離、その温度。 4 ―サマードロップス―
別マ気鋭の作家が描く、艶めく夏の恋読みきり! 佐川はサバサバした女友達・斉藤の濡れた姿に目を奪われる。泣いているようにも見えたその姿が、頭から離れなくなって、ついにはとんでもない夢まで見るようになり―…?
この距離、その温度。 5 ―境界線上の私たち―
別マ気鋭の作家が描く、いとこ同士のヒミツの恋! まゆみと祐介は同い年のいとこで、兄のように頼もしい祐介のことをまゆみは慕ってきた。だけど、子供の頃抱いていた感情とは別に、ふたりはどんどん惹かれあって…?
この距離、その温度。 6 ―さよなら、秘密基地―
特別教室棟の2階一番端は、ふたりの秘密基地。不要なものはモノも人も捨てられる「わたし」だけど、会うたびに違う女子といる「キミ」のことはなんだか許してしまって…。名前も知らないふたりの交流を描いた傑作読みきり。巻末には描きおろしを収録!