あらすじ欲しかったのは、あなたの優秀な精子だけ。そのはずだった。二十歳年下の男子高校生から浴びる一心の愛情に触れて、私は高江くんを好きになってしまった。愛されたいと、願ってしまった。でもまた会えばきっと、お腹の子を一緒に育てたいと思ってしまう。だから、決別しよう。この想いから、高江くんから。両想いになって、「最後のデート」が始まる。
作品情報著者さおとめやぎarrow_forward_ios巻数全6巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社講談社arrow_forward_iosレーベルモーニングarrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_ios刊行期間2018/10/10~2019/11/13ジャンル怪奇・ミステリー恋愛・ラブコメ
未だ亡くなっていない人さおとめやぎ3巻まで刊行クチコミなし投稿する兄は逝き、義姉は壊れ、僕は溺れた 漫画家を目指す青年・河原崎遥と、誰もが振り返る美女・河原崎繭子。共に暮らし、毎夜、食事を共にし、肌を重ねる。しかし、二人は夫婦ではない。繭子は、遥の義姉。死んだ兄の妻なのだ。心が壊れてしまった女と、それを知りながら関係を続ける男――― ダメだとわかっていてもやめられない、禁断の関係を描いた未亡人ラブサスペンス。試し読み
僕たちは繁殖をやめたさおとめやぎ6巻まで刊行1件のクチコミ生き別れの“兄妹”は運命的に再会する。ただの男女として──。決して結ばれてはならない二人が織りなす 禁断純愛ラブストーリー!! 映画制作に熱中する大学3年生の百足心が出会ったのは、女優かと見間違うほどの美人・大迫瞳。彼女はなんと心が通う大学の新入生だった。心の脚本に惚れ込んだ彼女は、心と同じ映画研究会に所属し次第に惹かれ合っていく。だが、二人は知る由もなかった。恋に落ちた相手が、血の繋がった“兄妹”であるということを──。許されざる恋が始まる。試し読み