あらすじ
「まもの」が棲む、とある不思議な街。そこに暮らす、高校生のたくまとまいは幼なじみ。見た目も性格も凸凹な二人だけど、小さい頃からいつも一緒。でも最近、「まもの」にちょっとHないたずらをされている、まいを見たたくまは…。助けなきゃと思いつつも、その様をもっと見ていたい自分がいて――……「こんなの最低。…もう、まいくんの側にいられない。」
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「まもの」が棲む、とある不思議な街。そこに暮らす、高校生のたくまとまいは幼なじみ。見た目も性格も凸凹な二人だけど、小さい頃からいつも一緒。でも最近、「まもの」にちょっとHないたずらをされている、まいを見たたくまは…。助けなきゃと思いつつも、その様をもっと見ていたい自分がいて――……「こんなの最低。…もう、まいくんの側にいられない。」
「まもの」が棲む、とある不思議な街。そこに暮らす、高校生のたくまとまいは幼なじみ。見た目も性格も凸凹な二人だけど、小さい頃からいつも一緒。でも最近、「まもの」にちょっとHないたずらをされている、まいを見たたくまは…。助けなきゃと思いつつも、その様をもっと見ていたい自分がいて――……「こんなの最低。…もう、まいくんの側にいられない。」
まいの災難はたくまが幼馴染のまいのことが好き過ぎて起こったこと。 たくまの隠れた願望がまものさんによって実行された感じ。 確かにそこは幼馴染BLなんだけど、それよりもたった1人の家族なのに認知症のおばあちゃんから存在忘れられたり、おばあちゃんの存在はあるのに独りぼっちだったりするたくまがどうしようもなく切なくて泣いてしまった。