あらすじ心の中に溜まった澱(おり)があふれ出した和季。「自分は愛されてこなかった」…その悲しみが、憎しみや怒りに変わり、幼神を黒檀化させ、周囲を次々に攻撃してくる。和季を助けるため、さいかが取った行動とは…。