あらすじ

徳光康之のデビュー作第2巻!あらゆるものにバックドロップをかけたり、かけなかったり時々シュールな「バックドロップ犬」が大活躍する動物ショートギャグ漫画の第2巻!味見ペリカン!スイカ割りジジイ!納得セイウチ!やめてよアルマジロ!スイカ忍者!クイズマン!ゲロゲロ牛!ノックの素浪人!危機連発くん!おむすびマスク!扇風機の葬式!バックドロップ犬警部シリーズ!マンガX!サイキックサイ!ムエタイ鯛!最終回貝!等、珍妙キャラクターのオンパレード!さらに第1巻の悲劇の「ホームベースの少女」が紙版単行本未収録ページ収録で再登場!それでいて第1巻で掲げた「キャラクターでなくギャグそのものの追求!」「ツッコミを極力、排除する!」手法は、漫画セオリーとの鬩ぎ合いの中で完遂できているか!否か!そして!この作品での蓄積が「最狂 超プロレスファン烈伝」に、どう繋がっていくのか!是非、御一読ください!
いきなりバックドロップ犬 1巻

徳光康之のデビュー作にして異色作!あらゆるものにバックドロップする「バックドロップ犬」が主人公のショートギャグ漫画集!「漫画の魅力はキャラクターにある!」「読者はキャラクターに会いたくて漫画を手に取る!」「ギャグをわからせるツッコミを入れる」の商業誌セオリーの大前提を覆そうと「キャラクターでなく、ギャグそのものの追求!」「ツッコミを極力、排除する!」手法に挑んだ意欲作!デビュー前に描いた短編「下校最強タッグ」を、週刊少年サンデーの新人賞に応募するも最終選考で落選、同人誌「エトワス」に掲載、それがコミケで月刊少年マガジン編集者の眼に留り、講談社へ呼ばれ、「下校最強タッグ」の続編に「敵」として登場させる予定であった「バックドロップが得意な格闘に強い犬」を徳光のアイデアノートで見た月マガ編集者に「この犬を主人公にしたほうが面白い!この犬を主人公にして描いてみて!」と「キャラクターの魅力を見い出された」アドバイスから生まれた作品である!出発点に相反する「キャラクターでなくギャグそのものの追求!」手法は、セオリーとの鬩ぎ合いの中で完遂できているか!否か!なぜ、それを大事なデビュー作で試みたのか!そう!この作品での蓄積が「最狂 超プロレスファン烈伝」に繋がっていく!是非、御一読ください!

いきなりバックドロップ犬 2巻

徳光康之のデビュー作第2巻!あらゆるものにバックドロップをかけたり、かけなかったり時々シュールな「バックドロップ犬」が大活躍する動物ショートギャグ漫画の第2巻!味見ペリカン!スイカ割りジジイ!納得セイウチ!やめてよアルマジロ!スイカ忍者!クイズマン!ゲロゲロ牛!ノックの素浪人!危機連発くん!おむすびマスク!扇風機の葬式!バックドロップ犬警部シリーズ!マンガX!サイキックサイ!ムエタイ鯛!最終回貝!等、珍妙キャラクターのオンパレード!さらに第1巻の悲劇の「ホームベースの少女」が紙版単行本未収録ページ収録で再登場!それでいて第1巻で掲げた「キャラクターでなくギャグそのものの追求!」「ツッコミを極力、排除する!」手法は、漫画セオリーとの鬩ぎ合いの中で完遂できているか!否か!そして!この作品での蓄積が「最狂 超プロレスファン烈伝」に、どう繋がっていくのか!是非、御一読ください!