あらすじかつて日本だった地は、中国とロシアによって分割統治されていた。中国の極秘実験により開発された生体兵器「倭狼(ウォーラン)」。そのリーダーのケン、中国部隊に所属し証拠隠滅の任務のもとケンを殺そうとする昭、「倭狼」の秘密を探るロシアの調査員・イサク。かつて束の間の絆を育んだ3人は、様々な思惑に翻弄されつつも再び相見えるため戦地を駆ける。
まあ3巻まで一気に読むしかないですね、これは。 オオカミと人間と〜外見がもうほぼオオカミなのに「自分は人間だ」と言い張る元友人(兄弟)らの話。 やっぱり3巻ぐらいから色々わかってきて面白くなっていく気がしますね。 ただただカッコいいのでおすすめ!