「淫乱なのも相変わらずじゃ」社長室の窓際で、出勤したばかりなのに元カレの激しい腰使いで突かれて・・・向かい側のビルから見えちゃいそうなのに、ダメぇ・・・感じちゃう!――高知の片田舎から上京してきて数年、バリキャリとして忙しくも充実した日々を送っていたまひろ。自宅に帰ると、なぜかタオル1枚、半裸の元カレ・竜巳が!・・・もしかしてコイツ、私と別れたってわかってない!?「体の相性は変わっとらんのう・・・」まるで月日を感じさせない、彼の指先。忘れていたはずの快感を呼び起こされ、玄関先なのにイカされて、自分勝手に私を振り回す・・・。そんな彼が許せなくて別れたのに、私のカラダは竜巳のモノだったことを覚えていて!!