あらすじ

「昨日の古文のノート写させてもらえませんか?」夏目さんはとてもかわいい声をしていた。遊里は同じクラスの夏目さんが気になっていた。夏目さんのかわいい声をもっと聞きたいと思ってしまった自分はどこかおかしいのだろうか……友情なのか恋なのか、ただあなたの特別になりたい……※この作品は『ガレットNo.2』に掲載されている作品となります。
ナツメグ(1)

「昨日の古文のノート写させてもらえませんか?」夏目さんはとてもかわいい声をしていた。遊里は同じクラスの夏目さんが気になっていた。夏目さんのかわいい声をもっと聞きたいと思ってしまった自分はどこかおかしいのだろうか……友情なのか恋なのか、ただあなたの特別になりたい……※この作品は『ガレットNo.2』に掲載されている作品となります。

ナツメグ(2)

夏目のお気に入りスポットに遊里がたまに来るようになっていた。夏目は居心地の悪さを感じつつもそれを許容していた。「別にいいけど…」そんな中遊里は夏目の中学時代を知るクラスメイトから夏目のよくない噂を聞いてしまうのだが……※この作品は『ガレットNo.3』に掲載されている作品となります。

ナツメグ(3)

夏目さんに突然カミングアウトされてしまった遊里は困り果ててしまった。どうすれば良いのか、答えが出せずに……※この作品は『ガレットNo.4』に掲載されている作品となります。