あらすじ

薬剤師の三輪安奈は、独身マンガ家・八沢木耕太郎宅の「はなれ」に住まう料理上手な七輪女子。マンガが大好きで、何かと理由をつけて仕事を手伝いながら、とびっきり美味しい手料理を振舞ってくれる。<鰻屋さんフルコースはふたりで><越前風おろしそばに熱燗><横手やきそばで青春プレイバック><幻の伊賀牛炭火焼きステーキ>などなど、下ネタエロ脳を発揮するアシスタント・安田、ムチャブリばかりの担当編集者・原田、総菜屋の巨乳看板娘・ひなちゃんらと繰り広げる、ちょっとエッチな“食”ラブコメディ!! 安奈さんの夢だった「マンガ家のお嫁さんになる」は叶うのか、、、怒濤の完結巻!!! 電子限定おまけ付き!!
はなれのおねえさん。 1巻
マンガ家の八沢木耕太郎は生活費の足しになればと《はなれ》を賃貸することに―― さあ、そこに引っ越してきたのが秋田出身の看護師・三輪安奈さん。何かにつけて世話焼きな彼女は料理上手な「七輪女子」だったのです!!
はなれのおねえさん。 2巻
独身マンガ家・八沢木耕太郎の住まう「はなれ」に越してきた薬剤師の三輪安奈は料理上手な七輪女子。マンガが大好きで、何かと理由をつけて仕事を手伝いながら、とびっきり美味しい手料理を振舞ってくれる。<デラウェアがトッピングされた特製カレー><金華鯖のみりん干し><牛タンの炭火焼き><熱々なめ茸のおろし丼>などなど、下ネタエロ脳を発揮するアシスタント・安田、ムチャブリばかりの担当編集者・原田、総菜屋の巨乳看板娘・ひなちゃんらと繰り広げる、ちょっとエッチな“食”ラブコメディ!!
はなれのおねえさん。 3巻
独身マンガ家・八沢木耕太郎の住まう「はなれ」に越してきた薬剤師の三輪安奈は料理上手な七輪女子。マンガが大好きで、何かと理由をつけて仕事を手伝いながら、とびっきり美味しい手料理を振舞ってくれる。<鶏出しのきいた だまこもち鍋><かつ煮と熱燗><ウスターソースとマスタードで食すハムエッグ><豚肉ピーマン細切り炒めでウチ中華>などなど、下ネタエロ脳を発揮するアシスタント・安田、ムチャブリばかりの担当編集者・原田、総菜屋の巨乳看板娘・ひなちゃんらと繰り広げる、ちょっとエッチな“食”ラブコメディの第3弾!!
はなれのおねえさん。(4) 【電子限定おまけ付き】
薬剤師の三輪安奈は、独身マンガ家・八沢木耕太郎宅の「はなれ」に住まう料理上手な七輪女子。マンガが大好きで、何かと理由をつけて仕事を手伝いながら、とびっきり美味しい手料理を振舞ってくれる。<鰻屋さんフルコースはふたりで><越前風おろしそばに熱燗><横手やきそばで青春プレイバック><幻の伊賀牛炭火焼きステーキ>などなど、下ネタエロ脳を発揮するアシスタント・安田、ムチャブリばかりの担当編集者・原田、総菜屋の巨乳看板娘・ひなちゃんらと繰り広げる、ちょっとエッチな“食”ラブコメディ!! 安奈さんの夢だった「マンガ家のお嫁さんになる」は叶うのか、、、怒濤の完結巻!!! 電子限定おまけ付き!!
おせん 和な女

おせん 和な女

茨城の水戸で創作ビストロのシェフをしていた荒井光治は、東京のフレンチレストランに憧れ、自信満々に上京を決意。それを聞いた常連客の河村は、【ガストロノミ―】が料理の最高峰と信じていた彼を、《とある居酒屋》へと招待する。後日、荒井が連れられて行ったのは、緑が残る武蔵野の片隅に佇む古民家だった。小さな女の子に案内され、噂にたがわぬ美人女将・おせんと対面。店の設え、立地、雰囲気に圧倒される中、最初に饗された料理は「枝豆、漬物、煮貝」……そんな居酒屋メニューに期待を削がれた感じの彼だったが、それは若きシェフが心尽くしのおもてなしと「和食」の奥深さを痛感する序章であったのだ――。電子限定カラーイラスト収録!!
おせん

おせん

笠置(かさぎ)の宿場町にある老舗料理屋「一升庵(いっしょうあん)」の若女将、おせんこと半田仙(はんだ・せん)。日頃はノンベエでぐうたらだけど、いざお客様のためならば、一肌でもふた肌でも脱ぎやしょう!世間の流行に流されず、自分の良いと思うものだけを信じるおせんの作り出す料理は、みんなのお腹と心を幸せで満たしてくれる。帳場見習いで修行に来た江崎(グリコ)と一緒に、グルメ漫画とは一味もふた味も違う、“本物”の世界をご堪能ください!
おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。

おせん 真っ当を受け継ぎ繋ぐ。

おせん、新装開幕!一升庵に舞い込んだテレビ局の取材依頼――。若き料理人達との、山菜採り――。2つの難題に、おせんの五感が冴え渡る!“視聴率の神様”と称されるプロデューサーの手がけるテレビ番組、そこで紹介されるお店の候補に挙がった一升庵。出演交渉を兼ねて取材にやって来た番組スタッフから、視聴率のためにあれやこれやと注文を受けたおせんは……?現代(いま)だからこそ伝えたい、人と食を真っすぐ繋げる珠玉の物語。
太夫

太夫

ここは色街、おはぐろ通り……江戸の昔より続く、大歓楽街……仕切るは齢十五の女子高生。姓は夕霧、名は太夕。泣く子は黙り、ぐずる赤子は笑い出す、粋な美少女、総元締めが、今宵もあなたをお待ちします――。
きりきり亭主人

きりきり亭主人

「おせん」でおなじみのきくち正太が描く、食と下ネタをテーマにした小粋なドタバタコメディ!きりきり亭の主人であるぶら雲先生が朝風呂上がりに所望したのは、さっぱりすっきりつるんの「もずく」。だけど先生ってば、もずくを陰毛に例えちゃったりして下ネタ炸裂!あげくに魚屋さんまで行って、美味しいもずく探しを……!?