夜道でランニングしているとお告げがある話check_circle解決済みvisibility371mode_comment5魔法はつづく名無し【読んだ時期・連載時期】2021.11月 【読んだ媒体】webで公開されてる無料漫画 【カテゴリ】ホラー?ミステリー? 【掲載誌】読み切り web 【著者名の印象】不明 【作品名の印象】ひらがな?で⚫︎⚫︎さま みたいな感じだったような…かなりうろ覚え 【絵柄の印象】浅野いにお先生の絵柄に近いデフォルメだった気がします 内容 主人公 女性 既婚者 メガネで黒髪 毎夜ランニングをしていると、不規則なタイミングで人生が転換するタイミングを告げる何かに出会う そのお告げはあくまで人生が転換するということだけしかわからない(どういうふうに転換するかは転換した後に知る) ある晩お告げを聞いた後自宅に戻るとバツイチになった旧友が子連れで遊びにきていた 主人公は久しぶりの再開に喜び自宅に泊める しかしお告げの本当の内容は久しぶりの再会ではなく、「久しぶりに会った旧友が旦那を寝取る」というものだった 旦那を寝取られた主人公は旦那を旧友に譲り、離婚する そして場面は離婚後の主人公が夜道を走るシーンに切り替わる 主人公の目の前に再び現れるお告げ ラストはランニングする主人公の手に包丁が握られているのを匂わせるシーン→これから旧友と旦那を殺しに行く?(また人生が転換する)というラストを匂わせ終わる Webで読んだ漫画です。 主人公はお告げをする何かを⚫︎⚫︎さまと呼んでいたのを記憶してます。 その⚫︎⚫︎さまがタイトルになっていたような、。、
オカルト要素はあるけど怖すぎない短編集。どの話も最初から最後まで飽きることなく引き付けられる内容・画力・構成力で面白かった。こういう短編が雑誌に掲載されてると満足度が上がりますよね。どれもいいけど個人的に一番印象に残ったのは死期が近いおばあちゃんが猫に憑依して人助けをする話かな。これだけ他の話と違って実際に起きそうな語り口だったので入り込みました。