あらすじ

良家の子息令嬢が集う学院の中にあって、一際輝くお嬢さま「万願寺千景(まんがんじちかげ)」。千景には、些細な失敗を「罪」と感じ、激辛料理を食べる事で自分を罰する顔があった。そんな千景を偶然見てしまった同級生の女性徒・志田(しだ)は、お嬢さまの罰を受ける姿に目が釘付けに――。
激辛お嬢さまは自分を罰したい 1巻

良家の子息令嬢が集う学院の中にあって、一際輝くお嬢さま「万願寺千景(まんがんじちかげ)」。千景には、些細な失敗を「罪」と感じ、激辛料理を食べる事で自分を罰する顔があった。そんな千景を偶然見てしまった同級生の女性徒・志田(しだ)は、お嬢さまの罰を受ける姿に目が釘付けに――。

激辛お嬢さまは自分を罰したい(2)

良家の子息令嬢が集う学院の中にあって、一際輝くお嬢さま「万願寺千景(まんがんじちかげ)」。千景には、些細な失敗を「罪」と感じ、激辛料理を食べる事で自分を罰する顔があった。そんな千景を偶然見てしまった同級生の女性徒・志田(しだ)は、罰を受ける千景の姿に目が釘付けになり、その後も罰を受ける場に付き合うことに。そんなある日、千景の幼馴染で罰を受けるきっかけを知る蘭(あららぎ)が転入してくる――。

激辛お嬢さまは自分を罰したい(3)

良家の子息令嬢が集う学院の中にあって、一際輝くお嬢さま「万願寺千景(まんがんじちかげ)」。千景には、些細な失敗を「罪」と感じ、激辛料理を食べる事で自分を罰する顔があった。そんな千景を偶然見てしまった同級生の女性徒・志田(しだ)は、罰を受ける千景の姿に目が釘付けになり、その後も罰を受ける場に付き合うことに。罰を受ける度に千景と志田ふたりの仲は深まり、ついには一緒に旅行することに――。