あらすじ離島の簡易郵便局で働きながら、女子高生・日和子と暮らす三宅。オープンキャンパスに参加するため、二人きりで東京に出発!でも、進学を考え始めた日和子と過ごせる時間はそう多くないかもしれない――。二人で勉強、二人で銭湯、またまたバイクの二人乗り。一緒の時間を大切に過ごし始める第2巻!
ほっこり癒されました。 慌ただしい日々と闘う三宅君が、月輪島へ行って郵便局の局長を任されて生活するお話。隣に住む綿里家の皆も柔らかい雰囲気で、日和子は笑顔も本当に可愛くてとっても素直な女の子。 居心地が合う場所で生活するって大事なことだな。 ただただ、ゆるくのんびりと進んでいくからなのか、読んでいて心地良い気持ちになった。