あらすじ漆原友紀(『蟲師』『水域』)の最新タイトルは、“フロー”と呼ばれる奇妙な自然現象を処理するフロー業者・ヒロタと、アルバイトの智万ちゃん(見ため12歳、実年齢35歳)、そして“しゃちょう”(猫)が贈るストレンジなお仕事活劇! 見慣れているのになんだかいつもと違うような、そんなムズムズする風景を見かけたら、それは“フロー”。自然もときどき間違えるのだ。いよいよ大団円を迎える第3巻、登場です!
猫が西向きゃの作品情報著者漆原友紀arrow_forward_ios巻数全3巻arrow_forward_iosカテゴリ青年マンガarrow_forward_ios出版社講談社arrow_forward_iosレーベルアフタヌーンarrow_forward_ios掲載誌アフタヌーンarrow_forward_ios年代2010年代arrow_forward_ios刊行期間2019/02/22~2021/02/22ジャンルSF・ファンタジー生きものタグねこ
蟲師漆原友紀全10巻完結6件のクチコミこの世はヒト知れぬ生命に溢れている――。動物でも植物でもない、生命の原生体――“蟲”。それらが招く不可思議な現象に触れたとき、ヒトは初めてその幽玄なる存在を知る。蟲とヒトとをつなぐ存在――それが“蟲師”たる者。アフタヌーン・シーズン増刊から生まれ、アフタヌーン本誌の大人気作ともなった作品、待望の単行本第1集。試し読み
蟲師 特別篇 日蝕む翳漆原友紀全1巻完結クチコミなし投稿する動物でも植物でもない、生命の原生体──“蟲”。時にそれはヒトに妖しき影響を及ぼし、人智を超えた現象をも呼ぶ。それらを調査し、それぞれがあるべき様を示す“蟲師”ギンコの果て無き旅路。この世はヒト知れぬ生命に溢れている。連作『蟲師』連載終了から5年を経て、待望の現出を果たした特別読み切り前後編が単行本化!試し読み
水域漆原友紀全2巻完結1件のクチコミ日照り続きで、給水制限中の街。酷暑にあてられて意識を失った川村千波(かわむら・ちなみ)は、豊かな水にあふれる村で、少年と老人に出会う夢を見る。祖母に夢の話を聞かせた千波は、意外な言葉を聞く。「それ……ばあちゃんの昔の家じゃないかねぇ」また行きたい──そう願った千波が目を覚ましたのは、夢だと思っていたあの村。そして再会した少年・スミオから、この村では雨が降り止まないことを知らされる。『蟲師』漆原友紀が描く、人々の想いと忘れえぬ記憶の物語。試し読み
蟲師 外譚集漆原友紀芦奈野ひとし熊倉隆敏吉田基已豊田徹也今井哲也全1巻完結2件のクチコミ漆原友紀の『蟲師』をベースに、芦奈野ひとし(『コトノバドライブ』『ヨコハマ買い出し紀行』)、今井哲也(『アリスと蔵六』『ぼくらのよあけ』)、熊倉隆敏(『ネクログ』『もっけ』)、豊田徹也(『珈琲時間』『アンダーカレント』)、吉田基已(『夏の前日』『恋風』)の5名がオリジナル短編を創出、1冊の単行本に! カバーイラストは漆原友紀による描き下ろし!試し読み
フィラメント~漆原友紀作品集~漆原友紀全1巻完結クチコミなし投稿する「虫師」とは、古来「虫」に関する驚異的知識を持ち、ヒトと虫の間のトラブルを解いて歩く異端の生物学者の集団。その発祥は定かではないが、彼らの虫に注がれる眼差しは古く、学界非公認の存在ながらその情報量は膨大で、徒党を組むのを嫌う──。アフタヌーンで人気を博した『蟲師』の源流『虫師』2編を含む、「志摩冬青」名義時代の絶版となっていた短編に、初収録タイトルを併せた珠玉の書。漆原友紀の結晶かつ原点がここに!試し読み
蟲師~連綴~ 二〇〇四〇七〇九-二〇〇六〇八〇八漆原友紀アフタヌーン編集部長濱博史1巻まで刊行クチコミなし投稿する著者はアニメ監督。そして原作者が全面協力。究極の“蟲師書”、現出。どこまでも“原作に忠実である事”を目指し、驚異的クオリティで観る者を圧倒したアニメ『蟲師』――その全貌をひも解く全244頁の妖世譚解体書。アニメと原作を分け隔てなく扱いつつ、関係者の発言や証言、そしてビジュアルもふんだんに収録した、長濱氏が著者の視点で制作する一冊。※通信環境によりダウンロードに時間がかかる場合がございます。試し読み