悪魔と政治家のプレイルーム

悪魔と政治家のプレイルーム

【痛めつけられて悦んでる、ただのメスブタ…これが本当のお前だ】ゲイであることを隠して生きている国会議員の都蜂哲(つほう・さとる)は、幼なじみであり秘書である天宮に思いを寄せている。ある日酔った勢いで天宮にキスをしてしまった哲は気を紛らわせるため、馴染みのSMクラブへ向かう。そこで出てきた“キョウ”と名乗る調教師は今までに味わったことがないほどのサドだった。(何も考えられない…)鏡の前で自分の本性を暴かれ絶頂してしまう哲。翌朝目を覚ました時、キョウの意外な姿を目にする――― 調教師×政治家のSMラブストーリー。
噛み痕から、初恋

噛み痕から、初恋

「こんなの絶対嫌なのに…奥が、疼く」過去にレイプされた上、首を噛まれて顔も知らないαと番になってしまった李加(Ω)。そのせいで他の誰ともセックスできないのに、発情期には疼く体…。そんな呪われた性質をねじ伏せるべく、必死にαのフリをすることで何とか平穏な大学生活を送っていた。しかしある日、予期せぬ発情(ヒート)でαに襲われる李加を助けてくれた相手から、身に覚えのある香りが漂ってきて…
現場のオッサン

現場のオッサン

「やめろ!!変態!!ぐぁぁぁ!!」建設工事現場に新しく入ってきた新人の佐藤は、早速、作業のキツさに肉体労働の洗礼を浴びる。そんな彼を歓迎すべく飲み会に誘った先輩たちだったが…酔いつぶれた佐藤が目を覚ますと、そこはなんとラブホテルだった! 抵抗する佐藤に諦めを強要する教育係の鮫島。屈強なオッサン達に押さえつけられ、そのままア〇ル処女を奪われてしまう佐藤。最初は抵抗していたものの、初めて味わう快楽で絶頂に達し、ついに果てて気絶してしまう…ふと我に返るとラブホで一人きり…アレは夢だったのか? …しかし、ケツの痛みが彼を現実に引き戻した…
発情ポルノスター

発情ポルノスター

売れっ子タチ専門のゲイAV男優の大輝と蒼吾は犬猿の仲! そんな二人の元に飛び込んだ新しい仕事は、なんと大輝と蒼吾の絡みのAV撮影だった! タチ専門、しかも大っ嫌いな相手に掘られるかもしれない仕事なんてやってられるか! と一度は断るも、敏腕監督に言いくるめられこの仕事をうける事に…。しかし、撮影までに少しでも仲良くなれ。と手錠を掛けられ、ウィークリーマンションで一緒に生活することに! トイレに行くにも、シャワーを浴びるのも一緒で…その上、別の撮影にまで同行する羽目になり…!?
キス魔の憂鬱とアイツの視線

キス魔の憂鬱とアイツの視線

普通、ふつう、フツウ…大学生の巽は幼い頃からその言葉に悩まされ、劣等感を抱いていた。そんな彼が他人から唯一注目を集められる事、それは飲み会の席で【キス魔】を演じる事だった。酔狂の最中、同じサークルの人気者・久我の視線が気になった巽は、思わず目線を逸らしてしまう。「バカにされた…」そう思い込んだ巽が傷心のままトイレに立つと、なんとそこには今一番会いたくない久我がいた。気まずい雰囲気の中、足早にその場を去ろうとした巽。しかしそんな巽に久我は思いもよらない声をかけてきた。「意識的に俺だけはキスしないのって、なんで?」
恋に落ちたコペルニクス

恋に落ちたコペルニクス

大学で経済学部に通う将吾は、強面で近寄りがたい見た目。だけれどホントは生真面目でオカンな性格。文学部で哲学を学ぶ孝臣は、地味でおとなしそう。だけれど、言いたいことははっきり言うし、実は超絶ズボラなマイペース人間。2人は正反対だったけれど、親友だった。あの日、孝臣が将吾にフェ●するまでは―…。自分がゲイであることを追及し続ける孝臣は、恋に落ちた将吾へ思考を巡らせ続ける。また、数少ない友人に迫られ混乱する将吾は、孝臣について自分は彼をどう思っているのか、いったいどうなりたいのか悩む……2人の気持ちが交錯した先に待っている結末はどうなるのか?
相楽くんの恋患い

相楽くんの恋患い

相楽はいつも笑顔で爽やかで人気者。おまけにモデルまでやってて見た目もカッコいい。でも…心には小さな棘がささったまま。あの日、あの時の、あの挫折……時々顔を除かせる苦しい感情。どこか、一線をひいてるように見える相楽の世界に踏み込んできたのは、同じクラスメイトの乃木だった。最初は無神経な奴だと思っていたのに…なんだか、もしかして、イイ奴? ていうか、なんか、可愛い、かも? ん? 初めての気持ちに戸惑う相楽。これって、まさか……好きなの、かな?
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きこえた恋の秒針音

きこえた恋の秒針音

「重いんだよ セフレとして見てたのに」――優大は7年前に付き合っていた千秋にひどい言葉を浴びせ最悪な別れ方をした。自分から切り出したはずなのに、忘れたくても忘れられず、壊れた千秋の時計を今でも捨てずに持っている優大。そんなある日、偶然にも二人は再会し…。切ない男心と共に、止まっていた刻が動き出す。
チグハグ☆ラブシック

チグハグ☆ラブシック

「指だけでこんなに感じて…いけない子だなぁ」――ヤンキーの薫は人に言えない秘密がある。それは…警察に追いかけられた後にヌくこと!! だが、そんな性癖誰にも言えねぇ! 絶対に知られてはいけない秘密。今日も友人のシバを巻き込み、警察に追いかけられていた薫だが、火照りが静まらず公園でヌくことに…そこに警察が現れて…!? お巡りに、こんなアソコ丸出しの姿見られちまって…ど、どうしよう!!
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