あらすじ

「べつに私のこと好きじゃないよね!? 奥さんと別れる気ないでしょ!?」「…それって別れて欲しいってこと?」オジサマ彼氏の元妻とばったり遭遇してしまい、彼に抱かれても心乱れるまゆは、既婚者なのに自分に言い寄ってきた同期の一ノ瀬につけこまれて…!? ※本書は「ショコラブvol.27」に収録されております。
【ショコラブ】オジサマ王子と社畜姫(1)

愚痴吐きブログが趣味の哀しきマジメOLまゆの会社が、外資系企業に乗っ取られた!! 同時に上司になったのは、いいスーツを着こなしてのらりくらりとしているけれど、妙に色気のある52歳の帰国子女。新卒で入社して以来、部長のセクハラや課長のパワハラに耐えるしかなかったまゆに、なぜか上司と同期からアプローチが…!? ※本書は「ショコラブvol.13」に収録されております。

【ショコラブ】オジサマ王子と社畜姫(2)

目で追いかけて、一緒にいたくなって、触れたくなって―― 恋を自覚した5秒後に、まさかこんなことになるなんて…! 会社の愚痴吐きブログが、新しく上司になった52歳の帰国子女の黒川部長に見つかってしまった、ド真面目OLの月原まゆ。それがきっかけで2人は急接近することに!? ※本書は「ショコラブvol.14」に収録されております。

【ショコラブ】オジサマ王子と社畜姫(3)

「オジサンはいつこうゆうことするかわかったもんじゃないよ…?」2人きりの会議室で甘い甘いキス。頭がボーっとして脳ミソがもう、トロトロ… 会社でこんなに感じ過ぎちゃう自分なんて、知らない…。ふたまわり年上の焦らしテクに、アラサー小娘じゃ太刀打ちできない? ※本書は「ショコラブvol.15」に収録されております。

【ショコラブ】オジサマ王子と社畜姫(4)

『こんなふうに甘やかされるセックスってあるんだ…』オジサマは余裕の笑みで、用意周到に私のカラダを開いていく… ふたりきりの会議室でとろけるようなキスをされてから、ふたまわり年上の黒川部長が頭から離れないまゆ。そんな時、同期入社で既婚者の一ノ瀬から再び迫られて!? ※本書は「ショコラブvol.16」に収録されております。

【ショコラブ】オジサマ王子と社畜姫(5)

「もっとゆっくり、じっくり溶かしたいね」ねっとりと優しく長い愛撫で、私のカラダはふにゃふにゃにされてしまう。オトナな彼とのHにすべてを預けてしまえる快感――。52歳の黒川部長と正式にお付き合いがスタートしたまゆ。頻繁にラインしたり、お互いの呼び方が名前に変わったり、久々の恋愛関係は毎日をキラキラ輝かせて… ※本書は「ショコラブvol.17」に収録されております。

【ショコラブ】オジサマ王子と社畜姫(6)

「寿退社、いいと思うけど、相手が52歳でも大丈夫?」元彼に結婚願望をモロ出しにして引かれた過去をもつまゆは、オジサマ彼氏が放った一言に大混乱!! でもその言葉の真意を確かめるよりも、ただ彼に会いたくて、キスしたくて、抱きしめて欲しくて。そんな気持ちで素直に甘えられるのも、黒川部長だから…! ※本書は「ショコラブvol.18」に収録されております。

【ショコラブ】オジサマ王子と社畜姫(7)

「昼休み終わりに5分だけ、資料室」52歳のイケオジ上司とオフィスラブ中のアラサー社畜まゆ。帰国子女でスマートな彼はいつも余裕たっぷりで、こんなメールにドキドキしながら行ったまゆに、とろけるようなキスを繰り返す。もう、立ってられなくなる程に感じてしまって… ※本書は「ショコラブvol.24」に収録されております。

【ショコラブ】オジサマ王子と社畜姫(9)

「あっそんな…全部なめちゃ、ダメッ…」上司のオジサマ彼氏と出張が重なり、大阪でばったり遭遇したふたり。周りの同僚にはナイショで、ホテルの部屋に誘い込んで…。一方、彼の元妻とも偶然知り合ってしまい!? ※本書は「ショコラブvol.26」に収録されております。

【ショコラブ】オジサマ王子と社畜姫(10)

「べつに私のこと好きじゃないよね!? 奥さんと別れる気ないでしょ!?」「…それって別れて欲しいってこと?」オジサマ彼氏の元妻とばったり遭遇してしまい、彼に抱かれても心乱れるまゆは、既婚者なのに自分に言い寄ってきた同期の一ノ瀬につけこまれて…!? ※本書は「ショコラブvol.27」に収録されております。

【ショコラブ】オジサマ王子と社畜姫(11)

「…やっぱり本当は大丈夫じゃないでしょ?」大阪出張でオジサマ彼氏の元嫁にバッタリ遭遇してからのモヤモヤをズバリ言い当てられたまゆ。そんな時に、ゆっくり丁寧なセックスと特別な時間で癒してくれるオトナな彼。お陰でまゆは、元嫁との一騎打ちを決意して!? ※本書は「ショコラブvol.28」に収録されております。

【ショコラブ】オジサマ王子と社畜姫(12)

「君が働き者だから甘やかしたくなるんだよ」上司であり年の差カレシであるのえるに、思い切って逆プロポーズしたまゆ。それに対する彼の答えは、どこまでも優しく、甘く、あたたかく包んでくれるようで――。お疲れ女子をプリンセスにする、最高のハッピーマリッジ♪ ※本書は「ショコラブvol.29」に収録されております。