ストアに行く
もっとみる
閉じる
メニュー詳細
【シンプルな絵で見せるショートギャグ！】巨大怪獣「ゾウラ」襲来！ ビル街へ上陸した彼らだが、基本的にはでっかくなった象。果たしてその対処法とは…!? 「～～ラ」シリーズや、おとぎ話の登場人物が集団になる「集団」シリーズなど、キレ味鋭い小ネタを多数収録！ 「週刊少年ジャンプ」巻末を賑わせた傑作ショートギャグ、第1巻！
【主人公どころか特定のキャラクターが不在！】どうして“キス”は広まったのか…。原始時代に初めてキスした人類や、初めて歌を歌った人類を想像する「はぢめて」シリーズや、シュールな小ネタが盛りだくさん！ 1ページ連作純愛物語『風と真理子の物語』も始まるよ！ 「週刊少年ジャンプ」巻末を賑わせた傑作ショートギャグ、第2巻！
【第1回お見合いトーナメントも開催！】4コマ漫画の内容が微妙な出来だったので、オチを拡大して内容は想像してみよう！ 「コマ拡大」や、あり得ない「間取り」、人類にはおおよそ不可能な「組み体操」など、シュールな小ネタが盛りだくさん！ 特に意味もなく水着のお姉さんもいっぱい登場！ 「週刊少年ジャンプ」巻末を賑わせた傑作ショートギャグ、第3巻！
【1発ギャグ的な「作品タイトル」シリーズも収録！】結び方を喋って教えてくれるネクタイ、新しいエスカレーターや回転ドアの仕組みなどなど、作者が思いついちゃった変なアイディア盛りだくさん！ 「夢おにごっこ」や「夫婦ゲンカ鬼ごっこ」など、社会実験みたいな変なゲームも多数収録！ 「週刊少年ジャンプ」巻末を賑わせた傑作ショートギャグ、第4巻！
【この辺りから1話完結にシフト！】自らの身体を持ってお題の擬音を表現する「一千万円争奪 擬音・擬態語表現選手権」や、その星にたった一人で住んでいる男に「恥ずかしい」という感情を教える「はずかしいを考える」、先々で変なトラブルを起こして謎の駆け引きが発生する「中井出」シリーズなど、シュールな笑いが盛りだくさん！ 「週刊少年ジャンプ」巻末を賑わせた傑作ショートギャグ、第5巻！
【中井出についていくとろくなことがない！】多くのファンを失望させたら1千万円ゲット！ 「アイドル失望選手権」や、ドキドキするのが好き過ぎる「ドキドキしょうこうぐん男」、めちゃくちゃカワイイけど性格が最悪の「シュエーシャ星人」など、ハイセンスなネタで攻める！ 「週刊少年ジャンプ」巻末を賑わせた傑作ショートギャグ、第6巻！
【今までのサブタイトルはなかったことに…。】『王ロバ』本編は前半7話のみだけどそのキレは最高潮！ あとは『王ロバ』連載前に描いた読切3本と、連載終了後に描いた読切1本を「第2部」として、それでもページ数が足りなかったから描き下ろした『僕たちのお見合い’97 夏』を「第3部」として収録！ 「週刊少年ジャンプ」巻末を賑わせた傑作ショートギャグ、最終巻！
本誌掲載時はたしかにおもしろいけど、おもしろさの理由がよく分からなかった『王様はロバ』。 略称はたしか『王ロバ』。 ジャンプ掲載順位レースをものともしない、巻末掲載の連載ギャグ漫画でした。 内容を覚えているかなと一巻を見て、最初の「1ページGAGだからって手を抜かず背景を描こう！」の講評に見覚えがあり、「読んだ、読んだよこの文言！！」。 気持ちがたかぶりました。 内容は今読んでもクスッと笑えます。 ちなみに、背景の描かれ具合についてはTwitter漫画なら、このくらいの背景白紙はよくあることよね？と思ってしまいました。 プロとアマの違いなのか、94年当時と今の違いなのか‥。 ちなみに今は何を描かれているのかなと、なにわ小吉先生についてWikipediaをみていたら、「第4回ギャグキング受賞したが、本名および住所書き忘れで連絡できず、本誌で呼びかけ」とあり、もう一度「あった！それあった！！」となりました。 今だとその呼びかけだけでバズりそうなお話です。 おおらかな時代でしたね。