The Crimson Demon of War

The Crimson Demon of War

Following its decisive victory at the Battle of Sekigahara, all that stood in the way of the Tokugawa Clan and total domination of Japan was the Toyotomi Clan. Hell-bent on seeing the Toyotomi faction extinguished, Tokugawa devised what would be the final and decisive confrontation - the “Summer Siege of Osaka.” With the advantage of sheer numbers on Tokugawa’s side, the defeat of Toyotomi seemed inevitable…until a mastermind general by the name of Sanada Yukimura and his small force rose up to thwart Tokugawa’s designs. The final battle between the two would represent the final page in a significant chapter in Japan’s history…
歴史コレクション

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天下分け目の“関ヶ原の合戦”が終わり、あとは豊臣秀吉の遺児・秀頼のみとなった豊臣方。秀頼を亡き者にするということに執着する家康は、やがて“大坂夏の陣”を画策する。圧倒的な実力で豊臣方へ進攻する徳川軍。だが豊臣方には知将・真田幸村が待ちかまえていた。少数の武力をもって、その知略で徳川軍を悩ます幸村。そして幸村は最後の戦いに討って出た!その幸村の戦いは家康を震撼させるものであった。「真田幸村の陰謀」「新撰組初代局長壬生の狼芹沢鴨」の2作品収録!
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真田幸村の陰謀

真田幸村の陰謀

天下分け目の‘関ヶ原の合戦’が終わり、あとは豊臣秀吉の遺児・秀頼のみとなった豊臣方。秀頼を亡き者にするということに執着する家康は、やがて‘大坂夏の陣’を画策する。圧倒的な実力で豊臣方へ進攻する徳川軍。だが豊臣方には知将・真田幸村が待ちかまえていた。少数の武力をもって、その知略で徳川軍を悩ます幸村。そして幸村は最後の戦いに討って出た!その幸村の戦いは家康を震撼させるものであった。
Serizawa’s Ambition

Serizawa’s Ambition

The first commander of the famed Shinsengumi samurai police force, Serizawa Kamo has seemingly gone mad in pursuing his own agenda during the final days of the shogunate era. When not trading blows with the likes of Sakamoto Ryoma, Nakaoka Shintaro and other loyal servants of the state, Serizawa indulges himself in the earthly pleasures of, women, sake, and money. Forced to plot an assassination against him are Kondo Isamu, Hijikata Toshizo and Okita Soji - members of the same Shinsengumi unit. Enter the world of these legendary heroes as they each struggle to come to terms with the tumultuous period of transition between the long-standing rule of the Edo shogunate and the new Meiji era.
ヴァラナシの牙

ヴァラナシの牙

広大な草原が広がるインド―― まだ人間が原始的な集落で生活を送っている頃、その草原の主は、ライオンやトラなどの肉食動物ではなく、巨大なゾウたちだった。そのなかでも、山のように大きくて強い一匹の黒い巨ゾウを人間たちは「ヴァラナシ」と呼んで恐れていた。草原の秩序を重んじ、すべての動物たちの命の源である草原を焼く火事の元になる「火」を嫌い、また自分たちがその日食べる以上に動物を殺し果実などを穫る人間たちを「強欲な愚か者」と考えるヴァラナシは、山の民「ストロー(黄色い人)」の集落をたびたび襲っていた。石の武器しかもたないストローたちの攻撃はヴァラナシには通用せず、集落を蹂躙され、家や冬用の食糧を失うことに…。さらに海の民「ドラッタ(黒い人)」たちが草原に進出してくると、コブラの毒を塗った鉄製の武器を使うドラッタに太刀打ちできずストローたちは滅ぼされていく。草原を支配したいドラッタは「草原の暴君」として君臨するヴァラナシを排除すべく周到な罠を仕掛けて…。太古のインドの大地を舞台に人間とゾウたちの戦いが描かれる!
新撰組初代局長 壬生の狼 芹沢鴨

新撰組初代局長 壬生の狼 芹沢鴨

新撰組初代局長・芹沢鴨。血も涙もない狂気の男が幕末の世を刹那的に生き急いだ。その人生とは!?京都の治安を守るため、坂本龍馬、中岡慎太郎ら勤王の志士たちと闘い、反面、女と酒と金に執着した芹沢鴨。その芹沢を暗殺せざるをえなかった同じ新撰組の近藤勇、土方歳三、沖田総司ら。江戸幕府の長く続いた世から、やがて明治の時代へと移り変わっていく激動の幕末をそれぞれの思いで生き、死んでいった英雄たち。

歴史コレクション一 芹沢鴨&真田幸村

れきしこれくしょんいちせりざわかもあんどさなだゆきむら
ジャンル:歴史
最新刊:
2018/03/01
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