あらすじバリスタである勝史は、腐れ縁でひきこもりの和明といつものように唇を合わせ、コーヒーの味を確かめていた。この行為は仕事だから、と言い聞かせていたが、和明の事が好きだからこの行為を続けていると気がついた勝史。閉店後にいちゃついているところを父親の明義に見つかってしまう。そんな息子達の行動をとがめることなく明義は2人の目の前で誠一郎と付き合ってることを宣言して―!?