あらすじ

★特典は初期設定ラフ付き!★ 「この身体は、彼の愛し方を覚えている――」記憶喪失のとしは、彼の恋人だという男・まちと不思議な同棲生活を送っていた。人懐こいまちに悪い気はしないが、キスなどのスキンシップには、どうしても抵抗が残る。ふたりで暮らす小さな部屋の中で、としは自分の記憶の欠片を探す――。しかし、どこにも痕跡を見つけられず、途方に暮れた彼は酒の勢いを借りてまちを抱くが…? 失われたとしの記憶と、ふたりの関係とは? akabekoが贈るミステリアス・ラブ。【本作品は単話「依存の楔」第一夜~第三夜を収録した電子通常版です】
【特典付き】依存の楔(1)

★特典は初期設定ラフ付き!★ 「この身体は、彼の愛し方を覚えている――」記憶喪失のとしは、彼の恋人だという男・まちと不思議な同棲生活を送っていた。人懐こいまちに悪い気はしないが、キスなどのスキンシップには、どうしても抵抗が残る。ふたりで暮らす小さな部屋の中で、としは自分の記憶の欠片を探す――。しかし、どこにも痕跡を見つけられず、途方に暮れた彼は酒の勢いを借りてまちを抱くが…? 失われたとしの記憶と、ふたりの関係とは? akabekoが贈るミステリアス・ラブ。【本作品は単話「依存の楔」第一夜~第三夜を収録した電子通常版です】

【特典付き】依存の楔(2)

★特典は作品秘話を含んだ描き下ろしあとがき★「早く帰っておいで…まち。僕なら部屋で待ってるから」昔の男に刻まれた背中の火傷の痕――暴力の記憶に怯えるまち。かわいい恋人を守ろうと決意したとし。しかし、その想いは無残に散った…。まちの抱える狂気の愛に、としはどう応えるのか―――。小さな箱庭で語られる真実の愛のカタチ、遂に完結。【本作品は単話「依存の楔」第四夜~第六夜を収録した電子通常版です】