あらすじ志摩家の放火事件の解決とともに、長い間、別人格として香織を支えてきた『キョウ』も姿を消した。数々の壁を乗り越えた2人は「よろず屋」を再開するが、香の本業にも大きな動きが…。2人の新たな旅立ちを描く感動の最終巻。
中学くらいの時に読んでました! よろず屋で童顔の主人公とモデルで二重人格の青年のコンビもの。 懐かし補正で全巻一気してしまい…! 同じく読んでた人、いないかもですが昔の自分的にはこういう厨二病設定がたまらなく好きでした。 今読むとかなり力尽くな話もありますが前向きな終わり方で〆てくれるスタイルは今でも好感もてます。