あらすじ

「体が…急にあつい!?なかが疼いて苦しいっ…」突然体に起こった発情に震える腰が止まらなくて―――。和泉の働く高校に新任教師の椎名が赴任してきた。若い先生が不足しているなか歳が近い二人は話が合って…気づけばプライベートでも飲む仲になっていた。ある飲みの帰りに和泉は借りていたDVDを返そうと、椎名に家に寄ってもらうことに。二人で話していたら、さっきまでなんともなかったのに突然和泉の体に異変が起こって!? 体中が熱くなり、顔は真っ赤になり息が上がる…。ダメだと頭では分かっているのに椎名に自分の高まった自身を擦りつけてしまって!! 一体俺の体に何が起こってるんだ―――!?
運命の番い~発情するカラダ~ 1巻

「体が…急にあつい!?なかが疼いて苦しいっ…」突然体に起こった発情に震える腰が止まらなくて―――。和泉の働く高校に新任教師の椎名が赴任してきた。若い先生が不足しているなか歳が近い二人は話が合って…気づけばプライベートでも飲む仲になっていた。ある飲みの帰りに和泉は借りていたDVDを返そうと、椎名に家に寄ってもらうことに。二人で話していたら、さっきまでなんともなかったのに突然和泉の体に異変が起こって!? 体中が熱くなり、顔は真っ赤になり息が上がる…。ダメだと頭では分かっているのに椎名に自分の高まった自身を擦りつけてしまって!! 一体俺の体に何が起こってるんだ―――!?

運命の番い~発情するカラダ~ 2巻

「色んな所が擦れて…こんなの知らないっ!」これ以上椎名に迷惑をかけられない…でもこの秘密を知っているのも椎名しかいなくって―――。自分でも原因が分からない突然の発情を目の前で見られて、もう椎名に合わせる顔がない! と思っていた和泉。しかし椎名は謎の発情に協力すると言ってくれて…椎名の優しさにホッとした瞬間に、また発情の発作がやって来た!?「今は自分のことだけ考えて下さい。」という椎名の優しさに甘えてしまい体を預ける和泉。丁寧に解されていき、羞恥と快楽に溺れてしまう…しかし椎名には秘密があるようで―――。

運命の番い~発情するカラダ~ 3巻

「椎名のが飲みたい…」どうしようこれは発作じゃない、俺自身の欲望だ――。何度も身体を重ねる度に椎名への信頼感が増していき、そのうえ発作の回数も減ってきた和泉だったが、気になる事が…。それは最近発作ではないのに椎名に触れられると身体が反応してしまうことで!? 抱き寄せられると入れて欲しくてナカが疼く。もっともっとと求める自分に戸惑いを隠せない和泉はとある行動に出るが―――。

運命の番い~発情するカラダ~ 4巻

「初めてみたいですごくかわいい」恥ずかしさに真っ赤になる身体に初々しい反応。でもナカはしっかりと椎名の形を覚えていて―――。いつもは我を失っていたけど意識がはっきりしていて恥ずかしい――!!! 机にあった写真のことを話そうとしない椎名に苛立ち和泉は出て行ってしまう。そんな時実家の父親が病に倒れ!? 父の口から語られる発情の秘密。そして椎名から語られる写真の秘密。心に突っかかっていたものがスッキリとなくなった和泉は素直な気持ちで椎名と向き合うことを決意するが―――。