あらすじリイドカフェ連載中の【奇想ホラー】がついに単行本化。圧縮袋の中の美女。人の上っ面を剥ぐ儀式。美女とスッポンと亀。孤島の蚊と運命の愛。電子書籍版は連載時にカラーだったページをそのままに収録しているほか、電子書籍版のために新たに加筆・修正したページも多数。現実と幻想、不快と爽快の境を彷徨う究極のエクスタシー。
ホラー漫画でもギャグ漫画でもなく怪奇漫画と呼ぶのがふさわしいような作品。どの短編もインパクトがあるので全て記憶に残ってますが蚊とカンナの話が特に好きです。蚊の話は日本兵と蚊の両方の視点がそれぞれ一話ずつあって面白かった。とりあえず黄色い○○シリーズを全部読もうと思います。