命を懸けて鉄道の未来を築いた時代を描く『エンジニール 鉄道に挑んだ男たち』
ITmedia ビジネスオンライン
漫画『エンジニール 鉄道に挑んだ男たち』は、鉄道国有化が本格化した明治時代後期から始まる。主人公は鉄道技師であり官僚でもある島安次郎と、天才機関士の雨宮哲人。2人の出会い、反目と理解を通じて、誰も知らなかった鉄道史が明らかになる。 前回 に続き、鉄道人情を描く漫画家、池田邦彦氏のインタビュー後編をお届けする。 『エンジニール ...
明治時代─―それは日本の鉄道黎明期。鉄道院工作課長の島安次郎と、凄腕の機関手の雨宮哲人がそれぞれの信念のもと、日本の鉄道のさらなる高みを目指す。鉄道漫画の秀才・池田邦彦が描く明治浪漫が満載の第1巻!!!