国境を駆ける医師イコマ(1)
「戦争は、なぜこの世から無くならないのか……?」 「国」や「民族」「宗教」の名の下に、人の命が奪われていくこの世の中で、いまだ人は銃を撃ち続けている!! なぜか? その問いに、「命に国境なし!」を信条に国際医療援助活動に身を捧げる男、生駒勇作は、ぶつかり、悩み、もがく。彼がその問いに出した答えとは? 情報でしか「戦争」を感じられない日本人に問う。今、最も読まれるべき医療コミック第1巻!!
国境を駆ける医師イコマ(2)
「自分の守るべき妻と子が奪われたら、黙っていられるのか……!?」 国際医療援助活動に身を捧げる医師・生駒勇作は、日本から遠く離れた異国・アラハリで、果てしない憎悪を抱えたテロリストたちと向き合う。彼らによって突きつけられたのは、医師として憎み続けてきた“人の命を奪う者”に、自らがなる可能性を否定できない現実…。かくも人間を変えてしまう戦争とは? 各界から大反響の医療コミック第2巻!
国境を駆ける医師イコマ(3)
「10年前の兵器に人が傷つけられる現実を見よ!」 国際医療援助活動に身を捧げる日本人医師・生駒勇作。彼の新たな赴任地、ボスニア・ヘルツェゴビナは、民族間で殺し合いをした過去からの復興を目指している。しかし、この国の人々を、戦争から10年経った現在も苦しめる兵器があった――地雷である。その魔の手は、イコマが出会った少年にも伸びて…!? 人間の、そして世界の“闇”を問う、大反響の医療コミック第3巻!
国境を駆ける医師イコマ(4)
「俺に見えてるのは罪のない被害者だけだ!!」 地雷によって片足を失ったエルビルへの罪滅ぼしをするかのように、除去作業に取り組む、育ての親・セルゲイ。しかし地雷をビジネスとするセルゲイに対して、エルビルは嫌悪感を抱いたまま。少年の心をイコマは開けるのか? そして思わぬ事件が…! 人間の心、その深淵を描く大反響の医療コミック第4巻!!
国境を駆ける医師イコマ(5)
【ページ数が多いビッグボリューム版!】「民族主義って一体何だ!?」 ルナッドに請われ、戦争で心が傷ついた若者が多いスルプスカで活動を始めたイコマ。患者の一人ニコラは、NGO職員のハサンと幼なじみだが、二人の間には戦争によって“民族”という大きな壁が生まれていた。そしてそれは新たなる悲劇を生み…。戦争によって傷つけられた心と、その回復の可能性を探る、話題の医療コミック第5巻!!
国境を駆ける医師イコマ(6)
「その子を救い出すまで…俺は戻りませんよ」 スルプスカで医療活動に従事していたイコマの下に、モルガニアの首都パルガスで大地震発生の知らせが入った。ベテラン救命医バローネとぶつかりながらも影響を受けていくイコマに、大災害が迫った究極の選択…そしてその時、バローネは!? 患者とともに悩み、苦しんだ生駒勇作の物語…連載シリーズついに完結編!!
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