あらすじポンポさんは敏腕映画プロデューサー。映画の都ニャリウッドで日夜映画製作に明け暮れていた。ある日アシスタントの“映画の虫”ジーンはポンポさんから突然「この脚本は君に撮ってもらうから」と監督に指名され!?
映画が本当に好きなのがひしひしと伝わってくる作品。 ポンポさんのような気持ちのいいプロデューサーって素敵。 判断力、自分の好きな作品だけでなく売れる作品を見抜く力、そして、いつも人を見捨てない優しい心。 更に、脚本の書き方まで網羅しているなんて、敏腕すぎる! 各キャラクターの好きな映画が、キャラクターの設定で3作品書いてあるので、自分の見たい作品が見つかるかも?