炎のダイアモンド セット

炎のダイアモンド セット

1870年テキサス。大牧場主オニキスが何者かに殺された。容疑者のアダムスは無罪。オニキスの一人娘ダイアモンドは、緑の瞳を燃え上がらせ彼に言った。「法で罰せなくても私はあなたを許さない!」だがアダムは、彼女の腕を掴み囁いた。「俺に近づくな」・・・彼の瞳に時が止まる。憎むべき相手にときめきを感じるなんて!!「炎のダイアモンド 1」「炎のダイアモンド 2」の2巻をまとめて収録。
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花婿の約束 セット

花婿の約束 セット

「父と兄を殺した、あなただけは許せない!」19世紀英国、結婚式が執り行われている教会で、花嫁である貴族の令嬢レクシーは花婿リチャードに銃口を向けた。幼い頃から、ずっと憧れていた幼なじみである彼の裏切りを知ったのは求婚のあと。彼への愛は、そのぶんだけ憎しみへと変わり、レクシーはずっと復讐のチャンスを狙っていたのだ。しかし、彼は落ち着いた様子で彼女に取引きを申し出る。「半年の間に無実を証明しよう。できなければ僕の命は君のものだ――」 「花婿の約束 1」「花婿の約束 2」の2巻をまとめて収録。
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値打ちのない花嫁

値打ちのない花嫁

屋敷と財産を賭博で失った父が蒸発した。父は最後にディヴリンという貴族を相手に大負けし、シーアの花嫁持参金まで使いこんでしまったのだ。シーアはディヴリンの館を訪れると意を決して取引をもちかけた。「私と結婚してください」こんな突然の提案、断られる…? 不安な気持ちに苛まれるシーアだが、ディヴリンは意外にも彼女を抱き寄せると唇を奪ってきた。まさか本当に彼と結婚できるの? シーアは心を躍らせた。みじめな結婚生活が待ち受けているとも知らずに。
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幸運の鷹

幸運の鷹

港町ニューポート――アメリカの独立運動が高まり、イギリスでも反乱が起こっていた最中、ハザード館の女主人で未亡人のケイティは、館がイギリス軍の宿舎になると聞き、娘のベリンダを逃がしていた。イギリス兵を迎え入れるとそこには、8年前に暴漢から助けてくれて、一夜をともにした相手アンソニー・スパーホークが立っていた。しかし、彼は彼女のことを覚えてもいない。ケイティは憂うも、彼には知られたくない秘密が――それは、たった一夜でできたひとり娘が彼の子だということ!!
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貴公子と壁の花

貴公子と壁の花

グレイスは16歳のときに両親を亡くしたあと、叔父に引き取られた。最初は優しかった叔父だが、ある晩を境に豹変し、グレイスは虐待を受けるようになった。それから数年後。やっと舞踏会への出席を許されたのだが…。みすぼらしいドレスをまとった娘を誰が花嫁にしたいと言うの? 財産も持参金もない私は、見向きもされない壁の花――。ところが彼女に、伯爵位継承者のケイン・モーリーがいきなり結婚を申しこんできた。負傷して失った片目に、ある思惑を忍ばせて…。
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傲慢な公爵の陥落

傲慢な公爵の陥落

両親の死により初めて、リゼットは自分が里子で、生みの母がいると知る。パリに呼びよせられ、以来、場末の酒場を手伝っている彼女に声をかけてきたのは気品ある貴族の男性。彼は、この掃きだめから彼女を救いだしてくれると言う。いえ、きっと彼は私を誘惑して楽しもうと思っただけ…。リゼットは自分にそう言いきかせるが、親身になってくれる素敵な彼のことが頭から離れない…。まさか彼が母を捕らえる任務のために彼女を利用しているとも知らずに──!?
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鷹の公爵とシンデレラ

鷹の公爵とシンデレラ

両親亡きあと、ジェーンは遠縁のサルビー卿にひき取られ、召使い同然にこき使われている。ある日、邸でパーティーが開かれるが、招待客の大貴族スタワーブリッジ公爵がジェーンを気にかけ、エスコートしようなどと言い出したことから思わぬ窮地に立たされることに。公爵に色目を使ったと決めつけられ、「ふしだらな母親そっくり」と罵られたのだ! ショックでその場を飛び出したジェーンは、ちょうど邸から立ち去るスタワーブリッジ公爵の馬車の荷台に隠れるが?
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美しき女戦士

美しき女戦士

「俺はこの領地のすべてを要求する。その中にはあなた自身も含まれる」女城主キャサリンは、我が地を奪いに来た騎士サー・セネットの言葉に毅然と逆らう一方で、胸の内ではいまだかつてない感情に動揺していた。彼が領主になる条件は自分との結婚だと王から聞いているキャサリンは、断固として拒むつもりでいたのだが…。サー・セネットの鋭い目、多くの戦場で鍛えあげられた強靭な肉体、それらの野性的な魅力がキャサリンの心を一瞬で捕らえてしまった――。
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誇り高き愛人

誇り高き愛人

ヴェリティが15歳のとき、父は自殺した。それからずっと天涯孤独の彼女は、叔母の家に身を寄せるも歓迎されず、メイドとしてこき使われていた。彼女の唯一の心の支えは5年前、降りしきる雨の中、父の墓前でなぐさめてくれたマックスとの思い出だけ…。ある日、屋敷のハウスパーティーにめずらしいお客が現れた。マックスウェル・ブレークハースト伯爵と名乗る彼は、まさかあの時のマックス? 優しいままの彼は、冷遇されるわたしを救うために愛人になれと言って!?
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炎のダイアモンド セット

炎のダイアモンド セット

1870年テキサス。大牧場主オニキスが何者かに殺された。容疑者のアダムスは無罪。オニキスの一人娘ダイアモンドは、緑の瞳を燃え上がらせ彼に言った。「法で罰せなくても私はあなたを許さない!」だがアダムは、彼女の腕を掴み囁いた。「俺に近づくな」・・・彼の瞳に時が止まる。憎むべき相手にときめきを感じるなんて!!「炎のダイアモンド 1」「炎のダイアモンド 2」の2巻をまとめて収録。
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花婿の約束 セット

花婿の約束 セット

「父と兄を殺した、あなただけは許せない!」19世紀英国、結婚式が執り行われている教会で、花嫁である貴族の令嬢レクシーは花婿リチャードに銃口を向けた。幼い頃から、ずっと憧れていた幼なじみである彼の裏切りを知ったのは求婚のあと。彼への愛は、そのぶんだけ憎しみへと変わり、レクシーはずっと復讐のチャンスを狙っていたのだ。しかし、彼は落ち着いた様子で彼女に取引きを申し出る。「半年の間に無実を証明しよう。できなければ僕の命は君のものだ――」 「花婿の約束 1」「花婿の約束 2」の2巻をまとめて収録。
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値打ちのない花嫁

値打ちのない花嫁

屋敷と財産を賭博で失った父が蒸発した。父は最後にディヴリンという貴族を相手に大負けし、シーアの花嫁持参金まで使いこんでしまったのだ。シーアはディヴリンの館を訪れると意を決して取引をもちかけた。「私と結婚してください」こんな突然の提案、断られる…? 不安な気持ちに苛まれるシーアだが、ディヴリンは意外にも彼女を抱き寄せると唇を奪ってきた。まさか本当に彼と結婚できるの? シーアは心を躍らせた。みじめな結婚生活が待ち受けているとも知らずに。
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幸運の鷹

幸運の鷹

港町ニューポート――アメリカの独立運動が高まり、イギリスでも反乱が起こっていた最中、ハザード館の女主人で未亡人のケイティは、館がイギリス軍の宿舎になると聞き、娘のベリンダを逃がしていた。イギリス兵を迎え入れるとそこには、8年前に暴漢から助けてくれて、一夜をともにした相手アンソニー・スパーホークが立っていた。しかし、彼は彼女のことを覚えてもいない。ケイティは憂うも、彼には知られたくない秘密が――それは、たった一夜でできたひとり娘が彼の子だということ!!
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貴公子と壁の花

貴公子と壁の花

グレイスは16歳のときに両親を亡くしたあと、叔父に引き取られた。最初は優しかった叔父だが、ある晩を境に豹変し、グレイスは虐待を受けるようになった。それから数年後。やっと舞踏会への出席を許されたのだが…。みすぼらしいドレスをまとった娘を誰が花嫁にしたいと言うの? 財産も持参金もない私は、見向きもされない壁の花――。ところが彼女に、伯爵位継承者のケイン・モーリーがいきなり結婚を申しこんできた。負傷して失った片目に、ある思惑を忍ばせて…。
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傲慢な公爵の陥落

傲慢な公爵の陥落

両親の死により初めて、リゼットは自分が里子で、生みの母がいると知る。パリに呼びよせられ、以来、場末の酒場を手伝っている彼女に声をかけてきたのは気品ある貴族の男性。彼は、この掃きだめから彼女を救いだしてくれると言う。いえ、きっと彼は私を誘惑して楽しもうと思っただけ…。リゼットは自分にそう言いきかせるが、親身になってくれる素敵な彼のことが頭から離れない…。まさか彼が母を捕らえる任務のために彼女を利用しているとも知らずに──!?
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鷹の公爵とシンデレラ

鷹の公爵とシンデレラ

両親亡きあと、ジェーンは遠縁のサルビー卿にひき取られ、召使い同然にこき使われている。ある日、邸でパーティーが開かれるが、招待客の大貴族スタワーブリッジ公爵がジェーンを気にかけ、エスコートしようなどと言い出したことから思わぬ窮地に立たされることに。公爵に色目を使ったと決めつけられ、「ふしだらな母親そっくり」と罵られたのだ! ショックでその場を飛び出したジェーンは、ちょうど邸から立ち去るスタワーブリッジ公爵の馬車の荷台に隠れるが?
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美しき女戦士

美しき女戦士

「俺はこの領地のすべてを要求する。その中にはあなた自身も含まれる」女城主キャサリンは、我が地を奪いに来た騎士サー・セネットの言葉に毅然と逆らう一方で、胸の内ではいまだかつてない感情に動揺していた。彼が領主になる条件は自分との結婚だと王から聞いているキャサリンは、断固として拒むつもりでいたのだが…。サー・セネットの鋭い目、多くの戦場で鍛えあげられた強靭な肉体、それらの野性的な魅力がキャサリンの心を一瞬で捕らえてしまった――。
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誇り高き愛人

誇り高き愛人

ヴェリティが15歳のとき、父は自殺した。それからずっと天涯孤独の彼女は、叔母の家に身を寄せるも歓迎されず、メイドとしてこき使われていた。彼女の唯一の心の支えは5年前、降りしきる雨の中、父の墓前でなぐさめてくれたマックスとの思い出だけ…。ある日、屋敷のハウスパーティーにめずらしいお客が現れた。マックスウェル・ブレークハースト伯爵と名乗る彼は、まさかあの時のマックス? 優しいままの彼は、冷遇されるわたしを救うために愛人になれと言って!?
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炎のダイアモンド セット

炎のダイアモンド セット

1870年テキサス。大牧場主オニキスが何者かに殺された。容疑者のアダムスは無罪。オニキスの一人娘ダイアモンドは、緑の瞳を燃え上がらせ彼に言った。「法で罰せなくても私はあなたを許さない!」だがアダムは、彼女の腕を掴み囁いた。「俺に近づくな」・・・彼の瞳に時が止まる。憎むべき相手にときめきを感じるなんて!!「炎のダイアモンド 1」「炎のダイアモンド 2」の2巻をまとめて収録。
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花婿の約束 セット

花婿の約束 セット

「父と兄を殺した、あなただけは許せない!」19世紀英国、結婚式が執り行われている教会で、花嫁である貴族の令嬢レクシーは花婿リチャードに銃口を向けた。幼い頃から、ずっと憧れていた幼なじみである彼の裏切りを知ったのは求婚のあと。彼への愛は、そのぶんだけ憎しみへと変わり、レクシーはずっと復讐のチャンスを狙っていたのだ。しかし、彼は落ち着いた様子で彼女に取引きを申し出る。「半年の間に無実を証明しよう。できなければ僕の命は君のものだ――」 「花婿の約束 1」「花婿の約束 2」の2巻をまとめて収録。
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傲慢な公爵の陥落

傲慢な公爵の陥落

両親の死により初めて、リゼットは自分が里子で、生みの母がいると知る。パリに呼びよせられ、以来、場末の酒場を手伝っている彼女に声をかけてきたのは気品ある貴族の男性。彼は、この掃きだめから彼女を救いだしてくれると言う。いえ、きっと彼は私を誘惑して楽しもうと思っただけ…。リゼットは自分にそう言いきかせるが、親身になってくれる素敵な彼のことが頭から離れない…。まさか彼が母を捕らえる任務のために彼女を利用しているとも知らずに──!?
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鷹の公爵とシンデレラ

鷹の公爵とシンデレラ

両親亡きあと、ジェーンは遠縁のサルビー卿にひき取られ、召使い同然にこき使われている。ある日、邸でパーティーが開かれるが、招待客の大貴族スタワーブリッジ公爵がジェーンを気にかけ、エスコートしようなどと言い出したことから思わぬ窮地に立たされることに。公爵に色目を使ったと決めつけられ、「ふしだらな母親そっくり」と罵られたのだ! ショックでその場を飛び出したジェーンは、ちょうど邸から立ち去るスタワーブリッジ公爵の馬車の荷台に隠れるが?
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美しき女戦士

美しき女戦士

「俺はこの領地のすべてを要求する。その中にはあなた自身も含まれる」女城主キャサリンは、我が地を奪いに来た騎士サー・セネットの言葉に毅然と逆らう一方で、胸の内ではいまだかつてない感情に動揺していた。彼が領主になる条件は自分との結婚だと王から聞いているキャサリンは、断固として拒むつもりでいたのだが…。サー・セネットの鋭い目、多くの戦場で鍛えあげられた強靭な肉体、それらの野性的な魅力がキャサリンの心を一瞬で捕らえてしまった――。
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伯爵の憂鬱  (カラー版)

伯爵の憂鬱  (カラー版)

父を亡くしたクロエは、付き添いとしてホーソーン伯爵家に雇われることになりヨークシャーへ向かった。噂によるとそこには横柄な老伯爵夫人と、その孫の気むずかしい伯爵キットが住むという。ところが、てっきり老伯爵夫人の世話をするものだと思っていたクロエは、仕えるのは戦争で足を負傷した伯爵のほうだと言われてしまう。いくら私が行き遅れの貧乏貴族の娘だからといって、独身男性の身の回りの世話をするなんて…そんなふしだらなこと、できないわ! ※この作品はオリジナル版に着色したものとなります。
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ヴァイキングの誇り

ヴァイキングの誇り

夫に支配され、自分をおとしめるような人生は嫌。父に政略結婚を命じられたロザモンドは盗賊にさらわれたふりをして逃げ出す。救出に現れたのは、黄金の髪と蒼い瞳をもつ巨人アグレイヴァ―。彼は比類なき残酷さを誇るヴァイキングで、彼の住む城へとつれて行かれてしまう。もう一度逃げるチャンスをうかがっていたロザモンドだが、光が弾けたような彼の笑顔、大きく温かい腕、そして孤独な魂にふれるにつれ彼のすべてを包み込み、愛したいと願うようになり…!?
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高慢な公爵の誤算

高慢な公爵の誤算

親友たちと杯を交わした帰り道、公爵ザカリーは謎のレディと出会った。黒いベールで全身を隠した彼女は重大な秘密を告げに来たと言い、世間が知らないはずの、彼の“影の姿”も知っているらしい。屋敷に連れていき話を聞くことにすると、驚くことにベールの下から姿を現したのは10カ月前、彼との婚約を破棄して異国へ逃げたジョージアナだった。あの生意気な小娘が今さらなぜ? 彼女が真の目的を白状するまで、しばらく籠の鳥にして楽しんでやろう――。
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子爵に片想い

子爵に片想い

名付け親の伯爵の死の真相を探るため、令嬢ジョージアナは大胆にも少年に扮してロンドンに向かった。容疑者のひとりに名があがっていたフィンチャム子爵を追ううち、街中で突然子爵が何者かに襲われた。その場にいあわせたジョージアナは、思いがけず彼の窮地を救うことに。命を助けてくれた美しい瞳の少年に心動かされた子爵は、その正体が卑しからぬ身分の若い女性だと見抜くや好奇心を抑えきれず、ある提案を口にしていた。自分の従者として働く気はないか…と。
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