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陰獣・人でなしの恋
陰獣・人でなしの恋
江戸川乱歩
江戸川乱歩
古賀新一
古賀新一
あらすじ
推理作家である寒川五郎は作品のアイディアに詰まり美術館を訪れていた。そこでAB商会重役の妻、静子に出会う。2人は作家、愛読者の関係から自然と親しい関係になっていたある日、寒川は静子が平田一郎という男から脅されていている事を知る。静子の為にと寒川は平田の正体を探ろうとするのだが、平田は住所を転々とし人相すらも不確かな存在で…
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パノラマ島奇談

パノラマ島奇談

大正末期から昭和初期にかけて連載され、人気を博した江戸川乱歩の名作「パノラマ島奇談」。人見広介は菰田家の莫大な財産を手に入れ、夢のパノラマ島を創り上げようとしたのだったが、今は廃墟の島となってしまった。その島を観光資源とすべく、プロモーション映画の制作が明知五太監督に舞い込んだ。妻に離婚届を突き付けられた明知は、娘の凛、昔の恋人で俳優の麦、カメラマンの峯田たちと島に上陸するのだが……。原作は映画監督の筧昌也、漫画は「アキバザイジュウ」の稜之大介。
陰獣

陰獣

江戸川乱歩の名作を「哲也」で講談社漫画賞を受賞した、さいふうめいこと竹内一郎が脚本を担当、大英博物館に作品が所蔵されている吉田光彦が漫画化した怪しくも美しいロマンミステリー。探偵小説家の寒川は、愛読者である美貌の人妻・小山田静子と偶然知り合い、奇妙な相談を受けた。文壇を騒がす謎の探偵小説家・大江春泥の正体が静子の元の恋人・平田一郎であり、かつて静子との恋に破れた復讐のため、小山田家の周囲を徘徊しているという。真相を探る寒川は静子にひかれていくのだが、驚愕の事実を知ることとなる……。
目羅博士の不思議な犯罪

目羅博士の不思議な犯罪

偶然を装って殺人を行う「プロバビリティの犯罪」をテーマにした江戸川乱歩の傑作短編を、上野顕太郎と山田一喜のコンビが新たな視点と登場人物を創造し、目羅博士がいかに目羅博士になったかを解き明かすオールカラー、縦読み対応のインテリジェンスミステリー。昭和6年に乱歩が発表した作品では、月が大きなモチーフになっているが、5話構成の今回の作品にも重要な役割として登場する。「帽子男は眠らない」や「ひまあり」などユニークな作品作りの上野顕太郎と、「路傍の石」や「人は見た目が9割」と堅実な作風の山田一喜との化学反応が炸裂する。
偉大なる夢

偉大なる夢

第二次世界大戦中に江戸川乱歩が発表した唯一の「防諜長編小説」を、日本陸軍に造詣の深い「昭和」リスペクター・熊谷杯人が、オリジナルキャラクターを主人公に据えて描くオールカラー、縦読み対応の青春ミステリーコミック。パイロットに憧れつつも、性の悩みに葛藤する肇(ハジメ)少年を主人公に、戦時下の航空技術をめぐる野望と航空兵の青春を描く。「偉大なる夢」として開発されているアメリカ・ニューヨークを爆撃するための秘密兵器。その開発の責任者にかかわるミステリーに巻き込まれていくハジメの運命は……!?
藤子・F・不二雄大全集 スーパー=キャッティ/かけろセントール/かいじん二十めんそう

藤子・F・不二雄大全集 スーパー=キャッティ/かけろセントール/かいじん二十めんそう

初登場の“絵物語”と唯一の連載西部劇 往年の少年雑誌で一世を風靡した“絵物語”がF全集に初登場!遠い星からやって来たヒーロー猫の活躍を描いた絵物語「スーパーキャッティ」(文/久米みのる)に加え、江戸川乱歩書き下ろし原作の「かいじん二十めんそう」も収録。さらに西部を舞台にした痛快アクションまんが「かけろセントール」も楽しめるお得な1冊! (解説/加藤丈夫)
孤島の鬼

孤島の鬼

江戸川乱歩の最高傑作長編と呼び声の高い小説を、美麗なタッチで完全コミック化! 貿易会社に勤める青年・蓑浦は、同僚の木崎初代と恋に落ち結婚を約束していた。しかし、初代は自宅で何者かに胸を刺され殺されてしまう! 事件の日、初代の自宅の鍵はすべてかけられており、侵入の痕跡は見当たらない。遂行不能な密室殺人事件であるように思われた。蓑浦は初代の復讐を誓い、私立探偵業である友人の深山木幸吉に捜査を依頼するが……?!
黒蜥蜴

黒蜥蜴

宝石商、岩瀬庄兵衛は女盗賊・黒蜥蜴から娘の早苗の誘拐予告を受け、警護を名探偵・明智小五郎に依頼する。明智は犯行予告日時にパーティーを開き、黒蜥蜴を誘い込んで捕まえる作戦を立てるが…。江戸川乱歩の名作を森園みるくが描く、女盗賊VS名探偵の勝負の行方は!?
乱歩

乱歩

江戸川乱歩の傑作短編小説「押絵と旅する男」「防空壕」「赤い部屋」「目羅博士」をホラー漫画界の女王、犬木加奈子が見事に描く! 全編、目羅博士(めらはかせ)目線で物語は進んでいく斬新な切り口での渾身の一冊! 待望の単行本未発表作品が電子書籍でついに登場!! 一見すると40歳前後、しかしよく見ると60歳以上の老人にも見える男が、大切そうに絵を立てかけ、なにやらつぶやいている。その老紳士は押し絵とともに旅しており、景色を見せていたのだと言う。彼から見せてもらったその押絵はあまりにも奇妙で…(1巻収録作「押し絵と旅する男」より)空襲警報が鳴り響き、街はあっという間に静まりかえる。遠くでは高射砲の音が聞こえてきて、それがだんだん近くに移動してくる。立ち止まり空を見上げてみると、恐怖とは別にたまらない美しさを感じていた。東京大空襲のさなか、防空壕での極限状態の愛とは…(2巻収録作「防空壕」より)
芋虫

芋虫

手塚治虫文化賞受賞作『パノラマ島綺譚』で、世界を震撼させた漫画界の魔神が、再び、巨星・乱歩の原作に挑む。今度は、乱歩全作中…いや、日本文学史上、最高に危険な問題作。グロテスクでエロティックな漫画表現の極限に向けて、世界的アーティスト・丸尾末広が今、恐るべきその本領を全面開放する。
のろいの顔がチチチとまた呼ぶ

のろいの顔がチチチとまた呼ぶ

身投げを図った少女の腕には、不気味な人面瘡が取り憑いていた。少女を引きとめた愛子だったが、少女は謎の変死を遂げ、人面瘡は愛子の腕に乗り移った。不気味な人面瘡は「チチチ…」と鳴き、次第に愛子の体を乗っ取っていく……。インパクト絶大なタイトルで有名な古賀新一の代表作。表題作のほか、人の生き血を吸うミイラの館を描いた短編「ミイラの影」を収録。
恐怖のオオカミ少女

恐怖のオオカミ少女

それは姉クリスティ7歳、妹リーナ6歳の、厳しい北欧の冬の出来事。わがままで泣きべそですぐに弱音を吐くリーナは、事あるごとに両親に「今に狼に食われてしまえばいいんだ」と突き放されていた。そして真冬の家の外に放置されたリーナは、狼に襲われて二度と歩けない体になってしまう。それから7年、クリスティはリーナの世話をしつつ、人並みの青春を謳歌していた。しかし長い被介護生活が、リーナの心をすっかり捻じ曲げてしまい…。
悪霊 きつね屋敷

悪霊 きつね屋敷

母が入院し、いとこの加代が暮らす田舎のおばあちゃんの屋敷でしばらく世話になる事になった健。その家には、毎朝毎晩欠かさずキツネの首にお参りせねばならないと言う古いしきたりがあり…。『悪霊 きつね屋敷』。野猿による被害が酷い農村で、猿に似ているからと虐められている彦一。猿に復讐を果たすため、彦一は猿の気ぐるみを着て猿の群れに潜入するが…。『モンキー彦一』。
わたしの葬式 呪いのへび教室 黒髪の呪い

わたしの葬式 呪いのへび教室 黒髪の呪い

蛇を殺せば怖ろしい祟りがある…。蛇に石を投げつけるクラスメイトたちに、美加は半年前の恐るべき出来事を語り出す。それは体育の授業中の事。蛇嫌いの美加は、ふいに視界に飛び込んできた白蛇に驚き、我を忘れて白蛇を殺してしまい…。『呪いのへび教室』。古賀新一の恐怖漫画オムニバス。
恐怖! 血の館

恐怖! 血の館

ここはフランスのぶどう酒作りが盛んなシャンパーニュ地方。10年前のドライブの帰り道、レミーの父と母は車内にレミーを残し、もう何百年も無人のはずの館で何者かに惨殺され行方不明になった。一人残されたレミーは村の一人暮らしの老人に引き取られ育ったが、老人は父母の手がかりを求めて館に近付こうとするレミーを恐ろしい形相で制止するのだった。しかし老人が他界し、天涯孤独の身になったレミーは…。
首のない女

首のない女

その日は何故か人通りが無く、車も一台も通らなかった。友人たちには聞こえていなかったが、さゆりの耳には通りに響く時計の音がこだましていた。そして、一人きりになったところを見知らぬ美しい女に刃物で襲われ、顔に一生消えない傷跡を付けられてしまう。時計の音を発していたのは、間違いなくその女の体だった。復讐を誓うさゆりは、夜中に通りに現れた時計の音を追って、見知らぬ洋館にたどり着くが…。表題作他、短編一本収録。
夜が怖い!

夜が怖い!

天井裏に潜む何者かの気配に狂い、次第に壊れてゆく男。果たしてそれは、男が作り出した幻なのか。それとも…。そう、得体の知れない何かが天井裏に…。そして夜になると…。古い平屋のアパートで独り暮らしを始めてからというもの、女学生の真理は異常なまでにツキに恵まれていた。ツいてる真理自身が不安に感じてしまうほどだ。同じく隣室に住む男・サブも、不自然すぎるツキを手にしていた。ある夜サブは、天井裏を歩く何者かの気配に目を覚ますが…。
白へび館

白へび館

すっかり遅くなった帰り道。家路を急ぐパパの車が、白い蛇を轢いてしまった。同乗していた娘の昭子は、蛇にトドメを刺そうとするパパを引き止めるが…直後、車は覚えのない細道に迷い込み、タイヤがハマって動かなくなってしまった。パパは町に応援を呼びに行き、昭子は暗い森の中で独りぼっち。するとそこへ、蛇のような細道の向こうから、一人の老婆がやって来た。昭子は老婆に誘われ、森の奥の館に辿り着くが…。
いなずま少女

いなずま少女

冴子がここのところ毎晩見る夢。それは鬼のような顔をした老婆が地獄の底から助けを求めてくるという奇妙な夢だった。やがて冴子の身に恐ろしい事態が次々と…。かつて冴子の両親の元で使いとして働いていて、冷たい仕打ちを受けた挙句雷に打たれ死んだ老婆の呪いなのではないかと震える一家。墓を掘り返すと何故か死体が若返っていた…。そして冴子の顔に異変が…!?恐怖マンガの巨匠・古賀新一によるショッキングホラー!!
血が欲しい ヒルが吸いつく

血が欲しい ヒルが吸いつく

人間の体中にヒルを這わせて悪い血を吸い出す―――。そんな狂気じみた風習が今だ伝えられ続けている神谷家では、医者に見放される程に重い病気を患った女性に容赦なくヒルを与え続ける。治療で全身が腫れあがった女性は恐怖と痛みで錯乱してゆき、ヒルのように変貌した姿で自分の娘達を襲撃するのであった…!!