あらすじ同胞を欺き、力でこの世を支配しようと企む物ノ怪・天鬼。最後に狙うのは、弐郎の中に残されたラゴウの力。弐郎は天鬼との対決に向け、己の中の妖力と対峙するが、絶大な力を制御できる時間は、ごく僅かと知る。隠密局は総力を結集、弐郎のバックアップ態勢を固める。ラゴウ救出を誓い、弐郎は単身、天鬼の元へ! 長い戦いの歴史に終止符が!? 怒濤の最終巻!!
画力高いし、粗削りでところどころ背景白いけどメリハリもあってすっきり読みやすい画面、ストーリーも1巻かけてじっくり導入って感じで月刊少年誌らしさが良い。意外性はないけど、逆に首を捻りたくなるような箇所もなしw なによりヒロインの鬼子母神一華ちゃんがめっちゃツボ。見た目も中身も気が強くて、戦う理由を背負っていて、戦闘服も説得力と女の子らしさのバランスが絶妙、そんでそれなりに強い。 掲載順ぱっとしないけどどうか続いてくれ・・・