あらすじ

高知県は横山隆一氏、やなせたかし氏、はらたいら氏、黒鉄ヒロシ氏、青柳祐介氏など多数の著名な漫画家を輩出している「まんが王国」です。この「まんが王国・土佐」の代名詞ともいえる「まんが甲子園」が30回を迎えたことを記念し、本書を制作しました。「まんが甲子園」は昭和63年から開催していた「高知まんがフェスティバル」に参加していた当時の高校生たちの活動によって、平成4年から始まりました。それから長い歴史を重ね、第25回からは広く海外からの高校生も参加し、国内だけにとどまらず、世界に向けてまんが文化を発信する一大イベントとしての地位を確立しています。これまでの「まんが甲子園」の歴史を振り返るとともに、これからさらなるステージにむけて飛躍する高校ペン児の姿をお楽しみください。
第25回全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園) 大会レポート

全国44都道府県から319校の応募があった、第25回全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園)に関するレポートブック。本大会では、四半世紀記念として、例年より1校増の31校が本選へと進出し、韓国と台湾から予選作品の募集を行い、それぞれ1校が本選大会へオープン参加しました。前回大会に続き、ニコニコ生放送でのネット配信、高知市内の中心商店街である「ひろめ市場」での敗者復活戦と大会を盛り上げてくれました。本レポートブックでは、本選大会に出場した31校の紹介から予選応募作品、本選大会第一次競技作品、敗者復活戦で制作された作品、決勝戦での作品など熱気あふれる大会の模様を取り上げています。

第26回全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園) 大会レポート

初開催から四半世紀を過ぎた第26回全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園)。第26回まんが甲子園には国内297校、韓国、台湾、シンガポールの3つの国から10校の計307校の応募があり、このうち予選審査を通過した国内30校と海外3校の合計33校が本選大会に進出しました。本レポートブックでは、本選大会に出場した33校の紹介から予選応募作品、本選大会第一次競技作品、敗者復活戦で制作された作品、決勝戦での作品など熱気あふれる大会の模様が取り上げられています。さらに予選審査に応募された作品から決勝戦で制作された作品まで、第26回まんが甲子園に参加した各校の作品すべてに審査員からの講評が寄せられています。

第27回全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園) 大会レポート

第27回まんが甲子園には国内272校、韓国、台湾、シンガポールの3つの国から29校の合計301校の応募があり、このうち予選審査を通過した33校が本選大会に進出しました。本レポートブックでは、本選大会に出場した33校の出場選手はもちろん予選応募作品、本選大会第一次競技作品、敗者復活戦で制作された作品、決勝戦での作品など熱気あふれる大会の模様が取り上げられています。さらに予選審査応募作品から決勝戦で制作された作品まで、すべての作品に大会公式キャラクター・ベタによる感想が寄せられています。ニコニコ生放送による大会模様のインターネット配信、BSフジ「二次元領域拡大通信」での大会模様の紹介など、ますます広がりを見せる第27回まんが甲子園の模様をお楽しみください。

第28回全国高等学校漫画選手権大会 まんが甲子園 レポート

第28回まんが甲子園には全国各地から242校、海外から28校の合計270校の応募があり、このうち予選審査を通過した33校が本選大会に進出しました。本レポートブックでは、本選大会に出場した33校の出場選手はもちろん予選応募作品、本選大会第一次競技作品、敗者復活戦で制作された作品、決勝戦での作品など熱気あふれる大会の模様が取り上げられています。さらに予選審査応募作品から決勝戦で制作された作品まで、すべての作品に大会公式キャラクター・ベタによる感想が寄せられています。ニコニコ生放送による大会模様のインターネット配信、BSフジ「二次元領域拡大通信」での大会模様の紹介のほか、2020年には「第44回全国高等学校総合文化祭 2020こうち総文」の協賛部門として「第29回まんが甲子園」が開催されます。第28回まんが甲子園の模様を詳細に伝える本レポートブックを通して、まんが甲子園をご体感ください。

第30回全国高等学校漫画選手権大会 まんが甲子園 レポート(第29回・第30回合併号)

第30回まんが甲子園は、新型コロナウィルスの影響を鑑み、大会初の試みとしてオンラインでの開催となりました。大会には国内169校、海外9校の応募があり、予選会を通過した40校をオンラインでつなぎ、熱い熱戦が繰り広げられました。「ニコニコ生放送」を通じて作画状況をオンラインで配信するだけではなく、応援イベントとしての「ライブドローイング」や「トークショー」、地元高校生による「黒板アート」やまんが甲子園にゆかりのある方々からの応援メッセージ等も配信し、「まんが王国・土佐」を世界に発信。第30回まんが甲子園の模様を詳細に伝える本レポートブックを通して、まんが甲子園をご体感ください。

全国高等学校漫画選手権大会 まんが甲子園 30回記念誌

高知県は横山隆一氏、やなせたかし氏、はらたいら氏、黒鉄ヒロシ氏、青柳祐介氏など多数の著名な漫画家を輩出している「まんが王国」です。この「まんが王国・土佐」の代名詞ともいえる「まんが甲子園」が30回を迎えたことを記念し、本書を制作しました。「まんが甲子園」は昭和63年から開催していた「高知まんがフェスティバル」に参加していた当時の高校生たちの活動によって、平成4年から始まりました。それから長い歴史を重ね、第25回からは広く海外からの高校生も参加し、国内だけにとどまらず、世界に向けてまんが文化を発信する一大イベントとしての地位を確立しています。これまでの「まんが甲子園」の歴史を振り返るとともに、これからさらなるステージにむけて飛躍する高校ペン児の姿をお楽しみください。

第31回全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園)レポート

新型コロナウィルス感染症の影響から、3年ぶりの通常開催となった「第31回まんが甲子園」。国内170校、海外9校、合計179校の応募から予選を通過した国内30校、海外3校による本選大会が行われました。海外2校はオンラインでの参加となりましたが、レベルの高い熱戦が繰り広げられました。本レポートブックには本選大会の模様はもちろん、予選審査応募作品から決勝戦で制作された作品まで、すべての作品を掲載し、審査員による評が寄せられています。「第31回まんが甲子園」の模様を詳細に伝える本レポートブックを通して、まんが甲子園をご体感ください。

第32回全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園)レポート

第32回まんが甲子園には全国各地から191校、海外から19校の合計210校の応募があり、このうち予選審査を通過した33校(海外3校)が本選大会に進出。4年ぶりにまんが甲子園の聖地「高知市文化プラザかるぽーと」で開催されました。本レポートブックでは予選応募作品、本選大会第一次競技作品、敗者復活戦で制作された作品、決勝戦での作品など熱気あふれる大会の模様が取り上げられています。さらに予選審査応募作品から決勝戦で制作された作品まで、すべての作品に審査員による一言評が寄せられています。第32回まんが甲子園の模様を詳細に伝える本レポートブックを通して、まんが甲子園をご体感ください。