あらすじ一緒に最高の死を迎えることを誓いあったカナメとシイナは、目の前で人が自殺する瞬間を目撃することになった。これをきっかけにシイナは、ますます死の思想にのめり込んでいき、カナメも彼女を追ってどんどん周囲から孤立していく。そんななか、カナメのコンプレックスの元凶だった母親が首を吊って死んだ。母の死をきっかけに父親に引き取られたカナメは、生活こそ変わったが死の思想が頭から消えることはなかった。ちらつくツグミの影とともに、物語は徐々に黒さを増していく……。
モバゲー小説(現:エブリスタ)にかつて入り浸っていたので気になって読んでみた こういうグロテスクさに懐かしさを感じながらも結構面白かった http://estar.jp/_novel_view?w=23709552