あらすじ

漫画家アラサー女子のねね子さんが住む町には、ふつうに恐竜がいる。飼い恐竜もいれば、野良恐竜もいる。妹のフキと二人で生活をしていたある日、めったに家に帰ってこない父がいた。父はモンゴルへ化石発掘しに行くため、母親が違う妹・よりかをねね子に預けにきたのだ。ねね子は反対するも、渡された金に目がくらみ引き取ることに。そのとき、よりかと一緒に恐竜もやってきた。
恐竜の飼いかた(1)【電子限定特典ペーパー付き】

漫画家アラサー女子のねね子さんが住む町には、ふつうに恐竜がいる。飼い恐竜もいれば、野良恐竜もいる。妹のフキと二人で生活をしていたある日、めったに家に帰ってこない父がいた。父はモンゴルへ化石発掘しに行くため、母親が違う妹・よりかをねね子に預けにきたのだ。ねね子は反対するも、渡された金に目がくらみ引き取ることに。そのとき、よりかと一緒に恐竜もやってきた。

恐竜の飼いかた(2)【電子限定特典ペーパー付き】

ねね子さんの担当編集・角藤さんに連れられアニマルモールへ取材しにきた。そこのマネージャーの沢木さんは『コミックリュウ』の熱心な読者で、ねね子さんの読者でもある好青年。帰り際、学生時代の男友達タネヤンと再会。タネヤンは獣医になって頼れる男になっていた。帰り道、角藤さんにそれっぽいことを言われた。帰宅後、沢木さんからごはんにさそわれた。まさかのモテキ到来…!? そんなバカな!

恐竜の飼いかた(3)【電子限定特典ペーパー付き】

漫画家でアラサーのねね子さんは、高校生のフキと小学生のよりかと猫のコスケと恐竜のびわと一緒に暮らしている。先日再会した学生時代の同級生・種山ことタネヤンは獣医。ひょんなことから、ねね子さんがタネヤンの往診に付き添ったりしていた。そんなある日、タネヤンに食事に誘われたねね子さん。先日の往診に付き合ってくれたお礼だと言う。しかし周りから「違うだろ!」と総ツッコミを受けた!