送別会も終わって、着々とアメリカへ向かう準備を進める部長。そこへ訪れた恭子からの「最後のお願い」は思い出をなぞるデートの誘いで…。水族館では懐かしさと同時に新たな一面も垣間見えて、甘い雰囲気に包まれていく。学生の頃なじみだった安いラブホテルで語らっていると徐々に距離が縮まり、首筋へのキスをきっかけに深く触れ合っていく二人。乳首に舌を這わせ、下着の奥を指で撫で回し…イイトコロを知り尽くした互いのカラダを激しく重ねる。高まった想いを打ち明ける恭子への部長の答えは!? そして、会社の昼休みに恵と松本のところへ突然現れた恭子がとった思いがけない行動とは――…!?