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酔いつぶれた部下・黒崎を介抱する為家まで送り届けた赤羽。しかしそれは黒崎の罠あり、本当は酔っていなかった黒崎にムリヤリ組み敷かれ犯されてしまう――。そんな事があった次の日、「あの事は忘れてやる」と人気の無い場所に黒崎を呼び出した赤羽。しかし、また襲われそうになってしまい、大声をよんで助けを呼ぼうとしたら――!?
窒息プレイフェチの部下・黒崎に上手いこと言いくるめられカラダを重ねることになった刑事の赤羽。今日も今日とて首を絞められそうになるのを回避しながらエッチ三昧だった。ある日、女性の絞殺体がみつかった。その女性はネクタイで首を絞められていたのだが、そのネクタイが前日黒崎が持っていたものに酷似していて…!?
警察学校の時代から腐れ縁の黒崎とセフレの関係だった緑川。ある日、黒崎から「本命とうまくいきそうだから」とセフレの関係を絶たれてしまう。性欲処理の為、と割り切っていたが、気持ちが落ち着かない緑川。そんな事情を知った情報屋の青柳は、緑川が追っていた事件の情報を、体で払ってくれてもいい、と迫り――!?
麻薬の密売がされているという噂を聞き、あるバーの会員制秘密フロアに潜入捜査することになった黒崎と赤羽。そこは男性同士が様々なプレイを楽しめる、ハプニングバーだった。急に電気が消え、暗闇の中、いくつもの手で身体を好き勝手まさぐられて驚く赤羽。ハプニングバーがどんなものかも知らなかった赤羽に更なるエロの手が忍び寄る―!?
赤羽と黒崎、二人の気持ちが通じあい毎日ラブラブエッチ三昧…かとおもいきや、ある日エッチの途中、赤羽の携帯に電話がかかってきた。それから不振な行動をするようになった赤羽。もしかしたら浮気…？と心配になった黒崎は赤羽のあとをこっそりつけると、知らない女と抱き合う姿を目撃してしまい―!?
情報屋である青柳がエッチの最中、意味深な台詞をはき、そして、その後ぱったりと連絡がとれなくなった。不審に思った緑川は一人捜査に乗り出すが、その途中で意識を失う。目を覚ますと知らない男たちに囲まれていた。青柳の事を追っているという彼らは、青柳を待つ間、緑川を可愛がってやると言い―!?
