あらすじ銀座の高級クラブや赤坂の有名料亭で飲む酒は抜群に美味しいけれど、身の程を知るアゼ道は、いつもの居酒屋で割り勘酒がやはり落ち着く…。(見のほど)/ 行きつけのスナックのママがプロポーズされ、悩んでいる。相手の条件は、今後一切の賭け事禁止。そんな男にプロポーズする資格はないと、ママを麻雀に誘うアゼ道だが…。(結婚の条件)/ ナイトマンと呼ばれる男の、寄り道ギャグコミック第2巻!
古谷三敏の読んだことないマンガを読んでいてとりあえずほとんど前情報がない噂のナイトマンを読んでみた。 主人公のアゼ道の会社や家庭でのパチンコ、麻雀、スナック、酒に絡む話が一話完結で進む。おそらく1980年代のサラリーマンがモデルになってると思うが今読むと「サラリーマン金太郎」や「総務部総務課山口六平太」同じようにファンタジーなサラリーマンという感じがする。舞台になるような会社に勤めたことがないからそう思うだけもしれん。 ちなみナイトマンという表現ははネオン街に行く人みたいな言い方で使われるが本編ではあまり登場しない。