あらすじパチンコ、麻雀、ちょいと一杯。人生、寄り道する時が一番楽しい。/ 一人息子の誕生日、妻と子供から早く帰宅するように言われたアゼ道。そんな日にかぎって麻雀や大好きな合コンの誘いが…。(より道せず!)/ 屋上で同僚と話していたアゼ道は、ひょんなことから、次に屋上にやって来るのが男か女かを当てる賭けをすることに。だが二人の前に現れたのは…!? /(賭け)/ ナイトマンと呼ばれる男の、寄り道ギャグコミック第1巻!
古谷三敏の読んだことないマンガを読んでいてとりあえずほとんど前情報がない噂のナイトマンを読んでみた。 主人公のアゼ道の会社や家庭でのパチンコ、麻雀、スナック、酒に絡む話が一話完結で進む。おそらく1980年代のサラリーマンがモデルになってると思うが今読むと「サラリーマン金太郎」や「総務部総務課山口六平太」同じようにファンタジーなサラリーマンという感じがする。舞台になるような会社に勤めたことがないからそう思うだけもしれん。 ちなみナイトマンという表現ははネオン街に行く人みたいな言い方で使われるが本編ではあまり登場しない。