あらすじPへの迫害は激しくなっていたが、一方で無実のPを助けながら、Pと人間が理解し合う日の訪れを願う者も少数ながら現われ始めていた。Pとして、またその弾圧を非道に推し進めるゲオルグ3世の甥として、自分のとるべき道を模索するクァナ。だがゲオルグ3世の憎悪の刃は、クァナの父にばかりか、兄・クァニにまで向かおうとしていた!!