ただいま青春まっ盛り!!なのに、職なし、金なし、女なし。それでも青春どまん中。ギンギラギンに燃えたぎる名物男堀ヨシオの熱い血潮のメッセージ!!
劇画界の誇り高きボヘミアン・福谷たかしが、切々たる愛情と限りなき共感の情とをこめて、金なし女なしのヤングマンを描いたギンギラ青春メッセージの第二弾!!
金と女にこの上なく不自由している誇り高きボヘミアン・堀ヨシオが、涙の中に限りない哀歓をこめてつづった熱い血潮のギンギラ青春メッセージ第三弾!!
色ならバラ色、花ならつぼみ、ただ今青春どまん中、だけど金なし、職なし、女なし。辛い涙を知る男・堀ヨシオが贈る熱い血潮のギンギラ青春メッセージの第4弾!!
青春の熱い血潮が今たぎりにたぎっているというのに、金なし、女なし、職もなし!!辛い涙を知る男・堀ヨシオがあなたに贈るギンギラ青春メッセージの第5弾!!
どくだみ荘の鼻つまみ住人・堀ヨシオは最後の一線でいつも女に去られるドジな男だが、タダ酒にありつくことにかけては一種天才的な冴えを持つ奇妙な若者である!!
ひたすら迫るが、肝心要のところで女に去られてしまう、ただその一点で若者の熱い共感のまなざしを受ける『どくだみ荘』の住人・堀ヨシオの青春珍騒動記!!
酒も好きだが、人並み以上に女好き、あふれる精気で迫るけど、あわやのところで逃げられて、いつも最後の一線を越えられないあわれな男・堀ヨシオの青春奮闘記!!
定まった職もなければ金もなく、当然のことながら女性との接触の機会もない堀ヨシオ。だがしかし、熱い青春の血潮だけはあふれるばかりに燃えたぎっておるのだッ!!
職なし、金なし、女なし、なしなしづくしの主人公・堀ヨシオはちょっぴりこすっからく、ただ酒を飲む才能にかけては大天才的なのだが……
金もなければ定職もなく、勿論のことながら女っ気もなく、当然独身貴族とは縁もゆかりもないあわれな男・堀ヨシオは今日も大都会のユーウツを吸い込んで生きる!!
“悟り”は老人のものであり、“放浪”は青年のものなんじゃ……なんちゃってネ……酒と女を求めて大東京の片隅をさまよい歩く堀ヨシオのギンギラ青春メッセージ!!
絶望の中にも焼けつくような強烈な快感がある。ことに自分の境遇を痛切に意識する時はなおさらだ。な~んつわったりして!!ガハハハッ!!
独身アパートどくだみ荘の住人・堀ヨシオは職ナシ、金ナシ、女ナシのナイナイ青春をしぶとく生きている。人の暖かさと悲しみをにじませながら生きている……。
定まった職もなく、金もなく、当然のことながら女にももてない堀ヨシオは大都会のユーウツを全身にただよわせ、今宵もタダ酒と可愛い娘チャンを捜し求めて……!!
昨夜は屋台でコップ酒をあおり、今宵は居酒屋でチューハイに酔う。女にモテタイと思っても、そんな物好きなオンナはなく、ただただ都会のユーウツだけが残る!!
職業!?勿論自由労働者。趣味!?タダ酒にありつくこと。女!?オンナ!?えっ!!オンナはどこにいるの!!とついつい叫んでしまう堀ヨシオの青春珍騒動記!!
定職を持たずアルバイトでその日その日を自由気ままに過ごしながらも、大都会のユウウツを一人で背負ったような男・堀ヨシオのメチャクチャ青春珍騒動記!!
「東京に着いた時は心にポッカリと穴があいてヒューヒューと風が通り抜けとった」「センパイいい方法がありますよ。心の穴を埋めるには違う穴を埋めるんですよォ」
とにかくアナタは不潔なのよね。頭はフケだらけだし、目ヤニがこびりつき、鼻毛はのび放題、爪はまっ黒、おまけに息はクサイし…。定職もなくその日暮らしだし。
「定職!?物質文明の歯車になって働くのは嫌だな。一日にひときれのパンとミルクそれに数本の煙草があれば生きられる……人間らしくね……なんちってネ!!」
青春時代は“人生の花”だなんてどこの誰が言ったのだ。定職もなく、金もなく、女もいない私・ヨシオにとって青春とは“人生の墓場”そのものだ、なんちゃってネ。
職ナシ、金ナシ、女ナシ、ナシナシづくしのボヘミアン・堀ヨシオが巻き起こす感動と微苦笑、哀愁と快感とのショッキング青春チン騒動記!!
定職をもたず、気ままに暮らしている『どくだみ荘』の住人・堀ヨシオは女性にモテたいと願ってはいるが、いつもドジばかり踏んでしまう愛すべき青年である。
独身アパートどくだみ荘の鼻つまみのおジャマ虫住人・堀ヨシオは気はやさしいが、ちょっぴりこすっからく、根っからの女好き酒好きの愛すべき好青年!?なのである!!
職もなければ金もなし、ましてや女などいるはずもない『独身アパート』の鼻つまみ住人・堀ヨシオが大都会の片隅で繰り広げる華麗(!?)な青春チン騒動記!!
独身アパートどくだみ荘に巣食っている堀ヨシオは定職ももたず、金もなく、勿論女性にももてずに都会の喧噪と憂鬱の中をさまよいながらも生きている…生きている!!
職ナシ、金ナシ、女ナシだが、大都会の片隅でひょうひょうと自由気ままに生きているボヘミアン・堀ヨシオの生きざまに百万読者の熱い共感が寄せられている。
“哀愁のボヘミアン”を自称する堀ヨシオはどくだみ荘に巣くうその日暮らしの鼻つまみ住人。今宵もタダ酒と可愛コちゃんを捜し求めての青春珍騒動を繰り広げる!!
哀愁のボヘミアン・堀ヨシオ……といえば格好はいいが、なんのことはない定職もなければ金もなく、そのために自由気ままに生きるしかないだけのことである!?