あらすじ甲子園で優勝してプロになること。その夢をかなえるため、滝口アキオはユニバーサル高校のエースとしてついに県大会の決勝までこぎつけた。ところが、ヘビメタにとち狂っていた父親が2億円もの借金を残して死に全てが水の泡に。アキオは莫大な借金を返すために野球を辞め、ライブハウス「ヘビィメタルカフェ」を再建することになった。そして、店の看板を賭けバニーグループとライブ決戦をすることが決定。決戦に勝つため幻のバンド“カレラ”を復活させようとするアキオだったが、父親の後妻・まゆみに振り回される。