あらすじ己が食わずとも人に食わせ、己が着ずとも他人に着せ、己の病よりも他人の病を気にかける。たとえ地獄の苦しみの最中であろうと、手をこまねいて他人の苦しみを見ていることに、人間としての罪を感じている。それが、孔明のやさしさです。