“奇跡の少女”ジャンヌ・ダルク。ジャンヌの幻にみちびかれ、ひとりの少女が人と歴史の宿命に挑む。気鋭・安彦良和がオールカラーで描く歴史ファンタジーの傑作。第1弾。
エミールはジャンヌ・ダルクの“輝かしい戦友”ジル・ド・レー男爵を訪ねる。しかし、男爵はジャンヌの死後、悪徳の淵に堕ちていた……。話題の安彦良和書き下ろし歴史ファンタジー第2弾。
ジャンヌ・ダルクがルーアンで火焙りに処せられてから10年。その後を追うかのように、エミールもまた火刑台の上に立とうとしていた…。安彦良和描き下ろし、オールカラー歴史ファンタジーコミック、全3巻完結!