あらすじ

ちょっと不思議な商店街にある不動産屋に勤務する雨宮司は、顧客の一人である魔法使い・美月に猛アプローチされる日々を過ごしていた。美月の条件に近い物件をいくつも紹介するも、最終的に「司が一緒に住んでくれるなら」と契約までこぎつけることができず、この状況を打破しようと自分にはすでにパートナーがいると嘘を吐く。その日から雨宮の周りで異変が起き始め…? 自信家魔法使い×クーデレ眼鏡のすこしフシギな恋のお話。
駅近魔法使い付き一戸建て 1【単話売】

ちょっと不思議な商店街にある不動産屋に勤務する雨宮司は、顧客の一人である魔法使い・美月に猛アプローチされる日々を過ごしていた。美月の条件に近い物件をいくつも紹介するも、最終的に「司が一緒に住んでくれるなら」と契約までこぎつけることができず、この状況を打破しようと自分にはすでにパートナーがいると嘘を吐く。その日から雨宮の周りで異変が起き始め…? 自信家魔法使い×クーデレ眼鏡のすこしフシギな恋のお話。

駅近魔法使い付き一戸建て 2【単話売】

人間の司と想いを通じ合わせ、恋人という間柄におさまった魔法使いの美月。何もかもが幸せだった…ただひとつのことを除いては――。恋人になってからというもの、司の家に入り浸るようになった美月は度々「泊まりませんか」と声をかけられるも、断ってばかり。その度にしょんぼりした顔を見せる司に胸を痛ませるが、その誘いに乗れない秘密があって…。自信家魔法使い×クーデレ眼鏡のすこしフシギな恋のお話。