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砂の世界――。ジュジュが水を探しに華斂（カレン）の集落に向かった後、レエルの元に彼女の妹・ウルスラが“庭師”・ピーウィーを伴い現れる。圧倒的な力で蹂躙するウルスラ――。しかし、その時レエルの真人格（REM）が覚醒し……。1997年からウルトラジャンプ（集英社刊）で連載され、2009年をもって休載されていた近未来SFの傑作が遂に完結へ!!　『AGHARTA - アガルタ -』が当時の未掲載や描き下ろしなどを加え、装いも新たに【完全版】として全11巻、描き下ろしカバーで甦る。伝説的作品の大団円を見逃すな!!

フィリップ卿の葬儀に立ち会うため都市部（ウエスト＝シー）に帰還したジュジュたち。しかし、レエルは謎の女・ジャドに捕らわれ、ジュジュの姉・アナ＝マリアはリアムによって誘拐される。リアムたち、マフィア、スタイプ、そして“庭師”が暗躍する混乱のなか、ジュジュは親友のコーリィと再会する。1997年からウルトラジャンプ（集英社刊）で連載され、2009年をもって休載されていた近未来SFの傑作が遂に完結へ!!　『AGHARTA - アガルタ -』が当時の未掲載や描き下ろしなどを加え、装いも新たに【完全版】として全11巻、描き下ろしカバーで甦る。伝説的作品の大団円を見逃すな!!

※※ 電子書籍版ではカラーページを増量掲載!! ※※攫われたアナ＝マリアに紅花（ユンファ）が辿り着いた頃――。“庭師”ピーウィーは、眠り続けるレエルの意識へダイブしていた。砂に彩られたレエルの記憶を彷徨うピーウィー。幼いレエルに誘われるようにその深淵へと足を踏み入れた時、彼女の第４の人格が発現する。1997年からウルトラジャンプ（集英社刊）で連載され、2009年をもって休載されていた近未来SFの傑作が遂に完結へ!!　『AGHARTA - アガルタ -』が当時の未掲載や描き下ろしなどを加え、装いも新たに【完全版】として全11巻、描き下ろしカバーで甦る。伝説的作品の大団円を見逃すな!!

水が地下城窟（グラムスラム）を飲み込み、一瞬レエルがジュジュの前に現れた後、街には“純白のリリス（リリィホワイト・リリス）”が出現し、無差別殺人を繰り返していた。倒れたコーリィを残してレエルの後を追うジュジュ。そして、女刑事・オリバーが連続殺人犯に迫る。1997年からウルトラジャンプ（集英社刊）で連載され、2009年をもって休載されていた近未来SFの傑作が遂に完結へ!!　『AGHARTA - アガルタ -』が当時の未掲載や描き下ろしなどを加え、装いも新たに【完全版】として全11巻、全巻描き下ろしカバーで甦る。伝説的作品の大団円を見逃すな!!

女刑事・オリバーに保護されたレエル。アナ＝マリアと別れたジュジュ。それぞれに訪れる出会いと別れ――。再び殺戮の天使は地下城窟(グラムスラム)に降り立ち。オリバーのセーフハウスには招かれざる客が訪れる――。1997年からウルトラジャンプ(集英社刊)で連載され、2009年をもって休載されていた近未来SFの傑作が遂に完結へ!!　『AGHARTA - アガルタ -』が当時の未掲載や描き下ろしなどを加え、装いも新たに【完全版】として全11巻、全巻描き下ろしカバーで甦る。伝説的作品の大団円を見逃すな!!

ウルスラが地下城窟（グラムスラム）に圧倒的破壊をもたらした頃、ジュジュはレエルと再会を果たす。しかし、刹那の邂逅の後ふたりを待っていたのは再びの別離だった――。死線を彷徨うジュジュ……。そして彼はすべての“始まり”を目撃する。1997年からウルトラジャンプ（集英社刊）で連載され、2009年をもって休載されていた近未来SFの傑作が遂に完結へ!!　『AGHARTA - アガルタ -』が当時の未掲載や描き下ろしなどを加え、装いも新たに【完全版】として全11巻、描き下ろしカバーで甦る。伝説的作品の大団円を見逃すな!!

そこにはフュージンスキが、ジャドが、ピーウィーが居た。オービッツが、皆殺しの村で拾われた名無しの少女が居た。そしてその男――　クレルが居た。幾重にも折り重なる“時”の地層に、ジュジュが見知った“今”の種子が植えられていた……。1997年からウルトラジャンプ（集英社刊）で連載され、2009年をもって休載されていた近未来SFの傑作が遂に完結へ!!　『AGHARTA - アガルタ -』が当時の未掲載や描き下ろしなどを加え、装いも新たに【完全版】として全11巻、全巻描き下ろしカバーで甦る。伝説的作品の大団円を見逃すな!!

あの日の至高の島（ハイヤーグランド）――　立入禁止区域に入ったフュージンスキとネモは、オービッツの監視を振り切り、先人達の途（エルダーズライン）を北に向かう。一方アジトに戻ったクレルの元にピィーウィーが辿り着き……　1997年からウルトラジャンプ（集英社刊）で連載され、2009年をもって休載されていた近未来SFの傑作が遂に完結へ!!　『AGHARTA - アガルタ -』が当時の未掲載や描き下ろしなどを加え、装いも新たに【完全版】として全11巻、全巻描き下ろしカバーで甦る。伝説的作品の大団円を見逃すな!!

奇才・松本嵩春の最大長編！　砂漠化した地球を舞台にした近未来SFがついにクライマックス!!　未発表だった最終章を含め初単行本化となった10巻＆11巻でアガルタ完結へ。連載原稿を加筆修正した【完全版】で伝説的作品の大団円を見届けよう!!　その日――。タマリスク開発機構（TXDO）の解体を先導する安全保障委員会（USC）のグレアカニングスは至高の島（ハイヤーグランド）を強襲。次々に拘束される少女達……　そして彼は自壊のボタンを押した――。それはある至高人（ハイランダー）の記憶――。時は下り、先人達の途（エルダーズライン）のさらに奥、すべてタマリスクに飲まれる刹那、“クレル”の正体が明かされる……。1997年からウルトラジャンプ（集英社刊）で連載され、2009年をもって休載されていた近未来SFの傑作が遂に完結へ!!　『AGHARTA - アガルタ -』が当時の未掲載や描き下ろしなどを加え、装いも新たに【完全版】として全11巻、全巻描き下ろしカバーで甦る。伝説的作品の大団円を見逃すな!!