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占い好きの高校生・星野ひとみは、ある日不思議なビジョンに導かれて異世界のファーネリア王国に転移してしまう。王国の神殿に秘蔵されていた聖宝石（エナジスト）の石柱、それを原動力とする伝説の守護神エスカフローネを動かすためにひとみは選ばれたのだった……。漫画版独自の設定で克・亜樹が描く「エスカフローネ」が電子版で登場。
突然異世界に転移させられたひとみはファーネリア王国の壊滅を目の当たりにし、バァン王子とともに伝説の守護神エスカフローネで戦うことに。アストリア王国の騎士アレンに助けられつつ、ザイバッハ帝国軍の敵将ディランドーを追う。エスカフローネの原動力となる聖宝石（エナジスト）の秘密を知ることでパワーアップを図ろうと考えたバァンたちは、聖なる湖へと赴くのだが……？ 漫画版独自の設定で克・亜樹が描く「エスカフローネ」の世界、第２巻！
不思議なビジョンに導かれ異世界に転移したひとみは、伝説の守護神エスカフローネを起動させるキーパーツとしてバァン王子と行動を共にすることに。王国を攻め滅ぼされ王妃をさらわれたバァンは、エスカフローネの力をうまく引き出せず苦悩する。さらにバァンをかばい命を落とした騎士団長の娘にも責められるが、奮起したバァンはザイバッハ帝国への侵入作戦を決行。ひとみもその手助けをするのだが……？ 漫画版独自の設定で克・亜樹が描く「エスカフローネ」の世界、第３巻！
エスカリーナ王妃を追ってきたバァンとひとみ。だが王妃はディランドーによって殺されてしまう。さらに女戦士コルトとシルハの攻撃を受けたひとみは、何故か地球に帰還してしまった。エスカフローネもザイバッハ帝国に奪われ、全てを失ってしまったバァンだが……？ 漫画版独自の設定で克・亜樹が描く「エスカフローネ」の世界、第４巻。
バァンの想いが通じ、再びガイアに転移したひとみ。だがその転移先はザイバッハ帝国の王ドルンカークの基地だった。ドルンカークの誘いを拒み抹殺されそうになったひとみを間一髪で救い出したバァン。だがそれは更なる戦いの始まりだった……。漫画版独自の設定で克・亜樹が描く「エスカフローネ」の世界、第５巻。
アストリア王国に身を寄せようとしたバァンとひとみだったが、王国はザイバッハ帝国の使者オーパルによる脅しを受けていた。アストリアを戦いに巻き込まない為、反帝国派レジスタンスに合流するバァンたち。だがそこには、バァンの母エスカリーナ王妃を殺した宿敵・ディランドーがいた！ 互いに葛藤を抱えつつも、帝国の野望を阻止するためフレイド公国へ向かう一行。そこでひとみに宿るエナジストの過去の記憶が明らかに！？ 漫画版独自の設定で克・亜樹が描く「エスカフローネ」の世界、第６巻。
ドルンカーク率いるザイバッハ帝国の野望を阻止すべく、反帝国レジスタンスに加わったバァンとひとみ。レジスタンスは惑星の裏側にある未知の大陸へと向かうことになる。そこには古代人の遺産である「箱船」があり、これを動かすことで帝国は幻の惑星「地球」を侵略しようとしているらしく……！？ 漫画版独自の設定で克・亜樹が描く「エスカフローネ」の世界、第７巻！
惑星ガイアを破壊し地球をめざそうとするドルンカークの野望を阻止するため、バァンたちは最終決戦の地・箱船へと向かう。戦いの中で、何百万年もの昔に起こった悲劇が明らかになる。惑星崩壊の危機、人々の想いに聖宝石（エナジスト）はどう答えるのか……。漫画版独自の設定で克・亜樹が描く「エスカフローネ」の世界、感動の完結巻！
