あらすじ

お正月でてんてこ舞いのアンちゃんが働く「みつ屋」。売れ筋は、占いが書かれた紙が中に入っているお菓子「辻占」だが、ある日、お客様から不思議な紋様が書かれた「辻占」が持ち込まれる。立花さんの師匠のお店で思いがけずヒントをもらったアンちゃんは…?美味しい★ほっこり和菓子ミステリー、最終巻!
和菓子のアン(1)

読めばきっと和菓子が食べたくなる、美味しいほっこりミステリー!デパ地下の和菓子店「みつ屋」で働き始めた梅本杏子(通称アンちゃん)は、ちょっぴり(?)太めの十八歳。個性的すぎる店長や同僚に囲まれる日々の中、徐々に歴史と遊び心に満ちた和菓子の奥深い魅力に目覚めていく──。謎めいたお客さんたちの言動に秘められた意外な真相って一体?累計43万部突破の大人気作、待望のコミカライズです!!

和菓子のアン(2)

「半殺し」や「腹切り」等、物騒な言葉をアンちゃんに投げかけてきたヤ●ザにしか見えないお客さんの正体は、何と立花さんの師匠だった!師匠が突然「みつ屋」に現れた目的って一体…?さらに、アンちゃんが初の遅番にチャレンジ!そこで目撃した、お酒売り場の生き字引・楠田さんの不思議な行動。彼女が夜な夜な向かう場所って…?クリスマスの夜に、謎と感動が巻き起こる───。

和菓子のアン(3)

お正月でてんてこ舞いのアンちゃんが働く「みつ屋」。売れ筋は、占いが書かれた紙が中に入っているお菓子「辻占」だが、ある日、お客様から不思議な紋様が書かれた「辻占」が持ち込まれる。立花さんの師匠のお店で思いがけずヒントをもらったアンちゃんは…?美味しい★ほっこり和菓子ミステリー、最終巻!