あらすじ

ある日、陸央の家の前で倒れていたキレイな男。目を覚ました途端「先週助けていただいた猫です!」と、トンデモ電波発言を繰り出した謎の男・タマは、助けてもらったお礼をしたいという。押し切られる形で同居生活をスタートさせてしまった上、手のかからないタマに警戒心も薄れ、同じベッドで寝ることすら許してしまった陸央。しかしある夜、タマが隣でオナニーをしていることに気づき…。去勢待ったナシ!? タマの運命やいかに!
気まぐれご主人とおしかけ猫 1【単話売】

ある日、陸央の家の前で倒れていたキレイな男。目を覚ました途端「先週助けていただいた猫です!」と、トンデモ電波発言を繰り出した謎の男・タマは、助けてもらったお礼をしたいという。押し切られる形で同居生活をスタートさせてしまった上、手のかからないタマに警戒心も薄れ、同じベッドで寝ることすら許してしまった陸央。しかしある夜、タマが隣でオナニーをしていることに気づき…。去勢待ったナシ!? タマの運命やいかに!

気まぐれご主人とおしかけ猫 2【単話売】

押し切る形で陸央の家に転がり込んだ自称『猫』のイケメン・タマは、追い出されることなく平穏な同居生活を続けていた。しかも「人肌が恋しい」という陸央のそばで無条件で甘えられる存在になるのは簡単で。でも、大好きな人の隣で欲を我慢するのは難しくて、毎日のようにオナニーに励んでしまうのだった…。ある日、いつものように陸央を見送ったタマは、スーツに着替え、見上げるようなビルの中を迷いなく歩く。彼の正体とは…?

気まぐれご主人とおしかけ猫 3【単話売】

ある日突然転がり込んできた自称『猫』なイケメン・タマを、合コンの行きしなの街角で見かけた陸央。上等なスーツを着込んだ姿の意味をタマの口から聞こうと、ちゃんとウチに帰ってくるように念押し、その場を後にする。その夜、待てど暮らせど戻ってこないタマへの想いをぼんやりと考える陸央は、改めて一人の空間の肌寒さを実感していた。謎だらけの迷い猫(※成人男性)との奇妙な同居生活、一体どうなる…?