ストアに行く
もっとみる
閉じる
メニュー詳細
九重くんと出会って数ヵ月、生徒会長として頑張って指導した甲斐あってか、彼はもう問題児じゃなくなった。本当は真面目で真っすぐな子だって分かってから、私もどんどん惹かれていって―今はすっかり特別な関係になっちゃいました。そんな九重くんのモデル活動の撮影見学をしに行ったら、急遽代理モデルを頼まれてびっくり!! 飾り立て撮影されるだけでも恥ずかしいのに、お酒も入った事で、普段は言えない「もっと」を口走ってしまい…！ スタジオに二人で残ってのHな行為が始まる―!!
生徒会長として面倒を見ていた葵くんに懐かれて、いつも教室まで迎えに来てくれる姿は「犬みたいで可愛い」と評判に。そんな中、卒業生で先代の生徒会長・二ノ宮先輩が挨拶に来てくれた！ 優しくて頼もしい彼に憧れて生徒会長になった私は嬉しくてついつい大はしゃぎ。でも葵くんは「あんまり他の男を好きみたいに言わないでよ」と嫉妬を剥き出しにして――!? 誰も居ない準備室に連れ込まれて後ろから抱きつかれ、胸と下半身を触られて「ダメ」って言っても聞いてもらえず――!?
朱子の拒絶に傷ついて飛び出した九重くんの誤解をときたくて――！ 朱子は自分の気持ちに向き合って「会いたい」思いを噛みしめる。九重くん宅を急襲したら、お風呂中の半裸の彼に遭遇！ お互いの「好き」を確かめ合っての濃厚キスは止まらなくて――!!
「最後までしたい―！」もう止まれない二人は、そのまま玄関先で濃厚愛撫に突入！ ゴムがない事に気付き、光の速さで買ってきた九重くんの必死さに笑ってしまう朱子だけど、愛しい気持ちは募るばかりで――！
初めてなのにトロトロＨでやっと心も体も繋がった二人。でも卒業で離ればなれになってしまうの――!? 不安を埋め尽くすように教室で激しく求めあう、年下彼氏との恋の行方は!? 絶対泣いちゃう愛の大団円、感動最終回！
