あらすじ鈴木みやりは高校3年生の春まで個人戦、団体戦ともに全国大会へ進んだ事が一度もなかった。熊本、札幌、福岡、東海、神戸の坂田ジュニアゴルフ塾生のなかでそんな子はみやりただ一人だった…… 高校3年生の夏、全国高等学校ゴルフ選手権大会団体戦。北海道尚志学園が北海道代表として出場を決め、みやりは団体戦メンバーに選ばれる。誰にでも胸を張れるゴルフができるか! 昨日よりも素晴らしいゴルフができるか! 本当に自分のゴルフができるのか!!
・読んだ直後に思ったこと ※一番大事!※ 連載中も読んでいてたが久しぶりに全部読み返したので感想を書くか ・特に好きなところは? いつもだったらひねくれた意見で「坂田信弘」の字が汚くていいとか、他のゴルフ場の職員などが「坂田信弘」の悪口を言うのがいいとか書くがこれに関しては、みやりの成長と「坂田信弘」の逸話がマジでいい ・作品の応援や未読の方へオススメする一言! 昭和的なエピソードで多く共感しにくい面もあるがゴルフが好きでなくても楽しめる漫画だとは思う。実話ベースだが話半分だとしてもみやりは根性はすごいな