だって、美味しいのが悪い。

だって、美味しいのが悪い。

いつものように目を覚ました鈴木の目の前に、見知らぬ男。“鈴木の夢を食べていただけ”だと言う男は度々現われてはとびきり不味いコーヒーを一杯淹れて帰っていく。……理解不能! でも、自分の夢をキレイで美味しいという男に、いつしか心は溶かされていき…。鈴木と男の少し不思議なドタバタラブ「夢現ブレイクタイム」、憧れの靴職人はとんでもない性癖を持っていて…!? [いびつな靴底]、喫煙所で育まれるピュア(?)恋[SMOKING ROOM]など全5作品からなる、クセになるほど美味しい短編集、召し上がれ。
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